世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。

#141 マルタでウサギ肉を食べてみた。 (2010.5)

マルタ料理って日本人にはなじみがないと思うので、ここで私が食べたものを紹介します。

 

1.ウサギのステーキ

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本当はウサギ肉のシチューの方がマルタ料理として有名らしく、そちらを食べたかったのですがそのお店にはステーキしかありませんでした。ウサギ肉は、現物を想像してしまうとちょっとかわいそうに感じてしまいますが、鶏肉みたいで意外とイケます。ただ、骨がたくさんある部分にはやや苦戦した時もありましたが、おいしかったです。確か、1500円くらいだったと思います。

 

 

2.ブラジオリ

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ブラジオリは、ハンバーグを薄い豚肉で巻いた料理で、伝統的なマルタ料理なんだとか。ボリュームたっぷりだけど、付け合わせの野菜も多めで、かなりおいしかったです!! 

 

 

3.ムール貝のスパゲッティf:id:mura306:20180415235040j:plain

#139でも少し触れましたが、地中海沿いの国ではムール貝がよく食べられていますね。旅仲間Tさんのお父さん曰く、『ムール貝には気を付けろ。当たったら死ぬぞ。』らしいですよ。笑 

 

 

4.ピザ

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イタリアに近いマルタではイタリアンレストランがたくさんあります。スパゲッティはもちろん、ピザも薄くて絶品でした。

 

 

4.Kinnie

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Kinnie(キニー)はマルタの炭酸飲料です。一見コーラなんですが、薬っぽい味がするんです。甘さの中に苦みがあるというか、甘いくせにいつまでも薬っぽさが残ると言うか…。個人的にはマズイと思ってしまいましたが、この味が好きな方もいらっしゃるはずなので、マルタに行かれた際は是非お試しを。笑

 

 

5.マルタの家庭料理

1週間ホームステイをしたので、外食をしない日はホストマザー手作りの夕食を食べました。

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どの料理も食べやすくておいしかったです。

 

 

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朝食はトーストやシリアルをセルフ形式で食べる感じでした。

 

 

いざ振り返ってみると、マルタではそこまで豪華な料理を食べていなかったみたいですw が、ホームステイ先でまさにマルタの家庭料理をたくさん食べられたのはいい経験でした。次回来訪するときはウサギのシチューに挑戦してみたいです。

#140 マルタで考古学に触れてみた。 (2010.5)

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古代マルタでは、ふくよかな女性が好まれていたようです。

 

 

5月25日 

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マルタ6日目。実質、最終日です。まずはタルシーン神殿へ。バスに乗り、最寄で降りたものの、全然たどり着けず、地元の人に聞きまくり、ようやく到着しました。

 

 

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タルシーン神殿(Tarxien Neolithic Temples)は、紀元前3000~2500年に作られた神殿…と言っても石が置いてあるだけですが…。石の遺跡としては世界最古らしく、ピラミッドやストーンヘンジよりも古いとか。

 

 

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が、めちゃ暑い中、迷いつつ行った割には、タルシーンにあった石のほとんどがレプリカだって聞いてちょいガッカリしたのが本音だったりします。(でも、レプリカとは思えないほど上手に作られていて感心します)

 

 


タルシーンの石の本物はヴァレッタにある博物館にあるとのことなので、せっかくなので昼食後に国立考古学博物館(Auberge de Provence)へ行きました。タルシーンから出土した石を始め、貴重な発掘品が数多く展示されていました。

 

 

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タルシーンで有名な出土品は、豊饒の女神像という、スカートを履いた女性の下半身の石でした。タルシーンのレプリカと比べると、こちらの方が新しく見えるのは気のせいでしょうかね…?

 

 

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タルシーン以外の場所からも、女性を表す石が出土されているのだけど、どれも…ぽっちゃりを越えた巨女なんです。当時は太った女の人が好まれていたのでしょうね、きっと。(下の写真は『眠れる女神』と呼ばれる、手のひらサイズの発掘品です)

 

 

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その後、家周辺に戻り、ぶらぶらと歩いていたら、クルーズの誘いがあり、チラシを見てみたらいい感じだったので乗ることにしました。なぜか子供料金にしてもらえました。笑

 


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2時間のクルーズなので、他の観光客は2階デッキを陣取ってたけど、私は快適さを優先し、ほぼ一人で1階を満喫しました。のんびりできたし、行けなかったところも一気に見れたので、大満足。しかし、毎度毎度のことで、船の揺れで眠くなりましたが。笑 

 

 

その後は、静寂の町・イムディーナへ。#139でも少し触れましたが、夕暮れに行くと雰囲気がいい街らしいのです。ヴァレッタからイムディーナへの道のりは遠く、且つ道がガタガタで酔いそうでしたが、何とか着き、ゴゾで一緒だったSさんと会いました。

 

 

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噂通り、夕日がいい感じに射して、綺麗でした。高台からはマルタ全体が見えて、遠くまで来た甲斐がありました。

 

 

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Sさんと合流後に、歩き方に載っている某カフェに行き、サラダとピザを食べたけれど…個人的にはイマイチでした。どちらにも私の苦手なオリーブが入っていたので…。 でも、このお店からは絶景が眺められるし、ケーキが有名らしいですよってフォローはしときますね。店名は伏せますが。笑

 

 

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バスで帰る頃にはすっかり暗くなり、ますますいい雰囲気に。もっといたかったなぁ。でも、最終バスだったし、仕方なかったのです。

 

 

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そして、ヴァレッタに行き、Sさんと別れて、セントジュリアン経由で帰宅しました。遠周りにはなるんだけど、夜景の写真を撮りたかったので歩きました。マルタは夜でも安全って聞いてたけれど、本当にそんな感じでした。

 


5月26日
翌朝、11時に空港へのお迎えが来るので、準備。ヘレンにお礼の手紙を渡して、お別れしました。すごく親切な家庭にホームステイできてよかったよ。たった1週間だったけれど、お世話になりました!

 

 

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そして、飛行機でチュニジアへ。LCCのエース、マルタ―チュニジア間のライアンエアーは当時廃線していたため、チュニジアLCCセブンエアーで向かいました。乗り心地は快適でしたよ。軽食も無料で出るし。

 

 

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離陸してすぐに機内から眺めるマルタの姿に改めて感動。コミノ島のブルーラグーンの美しさを最後に改めて確認し、チュニジアに向かいました。再び、非英語圏ムスリムの国での旅が始まりましたが、チュニジアでも散々な目に遭います…。

 

#139 ムール貝には気を付けろ。 (2010.5)

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ムール貝に当たったら死ぬぞ…。

 

 

5月23日
マルタ4日目は、前日に意気投合したTさんと再会しました。

 

 

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まずは、マルサシュロックと呼ばれる港町へ。朝市が開かれていて、朝から地元の人や観光客で大賑わいでした。

 

 

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野菜の大きさや形が日本と違っていて、当時の私には新鮮でした。魚や野菜やお土産物が売られているのはわかりますが、服や日用雑貨、ついにはガラクタにしか見えないおもちゃも売られてて、購買層がよくわからず…。

 

 

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で、ランチはその日もシーフードで、前日食べ損ねたエビとムール貝のスパゲティを食べました。

 

食事をしながら、Tさんが教えてくれた話なのですが、日本を出る時にお父さんが留学を反対したそうで、説得を続けた結果、ようやく認めてくれた時のT父の言葉が、
『…ムール貝には気をつけろ。当たったら死ぬぞ』らしいです。笑

 


そんなことは全く知らずに注文した私は、内心ビクビクしながらムール貝を食べました。まぁ、何もなかったし、このスパゲッティはかなりおいしかったのでよかったのですが。なお、Tさんは父の教えを守り、除けてました。笑

 

当時の私はそれほどムール貝を食べたことがなかったのですが、それ以降ムール貝を食べる度にこの言葉が浮かび、若干ビビります。が、当たったことはないため、今日も私は生きております。神様、ありがとう。笑

 

 

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その後は、スリーシティーズの1つのセングレア(Senglea)へ。そこには、目と耳が付いた展望台があって、眺めもいいのです。ちょうど、首都ヴァレッタの対角に位置するので、ヴァレッタ全体がよく見えました。なお、スリーシティーズというだけあって、3つの街の総称なのですが、それは

 

 

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セングレア、

 

 

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ヴィットリオーザ(Vittoriosa)、

 

 

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イムディーナ(Mdina)の3都市を指します。イムディーナは夕暮れに行くと雰囲気がいいということで別の日に行ってみたのですが、最終バスの関係上、日没寸前までしかいられませんでした。笑

 

 

で、バスでヴァレッタに戻る時に、Tさんが学校の宿題がわからないと言うことなので、私が教えることになりました。当時の私は英語教師の仕事が嫌になって退職して旅をこうして続けてきたのですが、久しぶりにやってみると教師の仕事も嫌いじゃないかもって思えました。自分と向き合えた時間をくれたTさんに感謝です。短時間だったけど、教師冥利に尽きた瞬間でした。

 

5月24日
マルタ5日目の天気予報はまたしても雨でした。だから、かなりのんびりと準備してたら、出発する頃には雨は上がってました。

 

 

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まずは繁華街・セントジュリアンへ。ここはディスコやらバーがいっぱいあるので夜はごった返してるらしいのですが、午前中はただの町でした。マルタの家の出窓って、カラフルで味があって、おしゃれです。

 

 

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お土産を買った後は、プロムナードをひたすら歩きました。その頃には晴れてきたため、海の色もより綺麗になり、写真を撮りまくりました。 地中海に浮かぶこの国には、やはり晴れが似合います。

 

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ランチした後はヴァレッタに行き、騎士団長の宮殿へ。甲冑が宮殿の両サイドに等間隔で並んでて、厳かな雰囲気でした。ちなみに、甲冑は実際に使われてたものだそう。銃や刀などの武器から大砲まで展示されていて、なかなか興味深かったです。この甲冑、かなり重いだろうから、戦うとき大変だったんだろうなぁ。

 

 

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マルタ騎士団の兵士が兜の口の部分を上にずらす仕草から今日の敬礼ポーズが生まれたらしいですよ。

 

 

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それから首都ヴァレッタを歩くのですが、急な坂道もあるので歩くと結構疲れます。トラムとか走っていてほしい。笑

 

 

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その後はマルタ体験ショー(The Malta Experience)へ。体験ショーと言っても、マルタの歴史に関する映画を見るもので、10ヵ国語に翻訳されたオーディオの中に何と日本語放送が! 中国語や韓国語を差し置いて日本語ですよ? まぁ、その割には日本人観光客が少ないのが残念ですが。

 

 

この映画ではマルタの歴史がかなりわかりやすく説明されるのでおすすめです。古代神殿のこととか、十字軍やマルタ騎士団のこととかが映像と共に日本語ガイドで解説してくれるのでわかりやすいです。ホストマザーのヘレンが初日に行くべきだと言っていた理由がわかる気がします。この体験ショーは平日なら11:00~16:00(土日は11:00~14:00らしい)の毎正時に上映が開始されてました。

 

 

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体験ショーの帰り道に、アッパー・バラッカ・ガーデン(Upper Barracca Garden)から眺めた絶景と門番らしき方。

 

 

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その日の夕食でヘレンが『テレビは家族の会話を奪うものだから良くない!』と、近代文明を批判してたのに、私が夜中に耳にしたのはバラエティーを見てゲラゲラ笑うヘレンの声…。

 

 

あのぅ、テレビのコード、切っていいですかね?笑

#138 ゴゾ島とコミノ島に行ってみた。 (2010.5)

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コミノいいとこ 一度は行っておいで。 (何もないけどw)

 

 

5月22日 
マルタ3日目はマルタ本島を離れ、ゴゾ島へ行きました。日帰りで簡単に行けちゃうんです。

 

 
まずはマルタ島の西にあるフェリー乗り場までバスで行きました。前日同様、最寄のバス停→ヴァレッタバスターミナル→(乗り換え)→フェリー乗り場という、要領の悪い動きなのですが、公共交通機関がバスターミナル立寄必須のルートしかないから仕方ないのです…。

 

 

出発後、しばらくしたらアジア系の女の人2人が途中で乗車してきました。会話を聞いていると…日本語!!会話から察するに、どうやら留学生のようです。そのうちの1人が私の横に座ったものの、シャイな私は話しかける勇気がなく…。

 

 

そしたら、「日本人ですか?」って英語で話しかけられ、お互いに自己紹介をしました。すると、彼女たちもゴゾに行くことが判明し、一緒に廻ってくれることになりました!いい人たちだ♪

 

 

彼女たちは、マルタの語学学校に通う学生さんたちでした。Sさんは2児の母で、日本で英会話教室の先生をしており、1か月の短期留学中。Tさんは看護師の仕事を辞め、マルタで6ヶ月間の留学予定なんだとか。偶然にも、3人とも出国日が一緒だったことが判明。それぞれ空港は違ったものの、同じ日に日本を出てここで偶然出会うなんて、何だか縁を感じますね。私がトルコ人やエジプト人に囲まれている間に、彼女たちはマルタで英語を学んでいたんですね。笑

 

 

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フェリー乗り場に着くと、彼女たちの留学仲間と合流。みんないい人で、すぐに仲良くなれました。

 

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フェリーに乗り、ゴゾに無事に到着。Sさん達は留学仲間から観光バスで要領良く廻ると聞いていたらしいんだけど、実際にはタクシーをチャーターしました。

 

 

ええ、普通の5人乗りタクシーを、7人でチャーターしました。

 

 

 

つまり、運転手を入れて8人で5人乗りタクシーですよ??しかも、なかなかふくよかな女性が1人いらっしゃる。笑

 

 

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その巨女の方には助手席にゆったり座っていただき、SさんとTさんが私の膝の上に座り、ぎゅうぎゅう詰めで何とか乗りました。というか、写真からもわかる通り、二人ともヘッドレストを持ったままほぼ立ってますね。カーブとかになると重力に抗うのが大変だったけど、意外に楽しかったです。笑

 

 

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まず到着したのが、アズール・ウィンドウ(Azure window)。azur=スペイン語で青いという意味の通り、浸食した岩の隙間はまさに『青い窓』のようでした。azureはたぶんフランス語かな?

 

 

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足元がガタガタの岩になっていて、かなり歩きにくいので、歩きやすい靴が必須です。

 

 

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その後は、大聖堂(The Cathedral)へ。だまし絵で有名なところで、天井にあったドームは実際は平坦な天井に描かれてました。完全にだまされましたよ。笑

 

 
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この教会の近くにあったギャラリーのようなお土産屋さんのガラス工芸品がおしゃれでかわいかったです。

 

 

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大城塞(The Citadel)の高台からはゴゾ全体が見られて、絶景に感動。高い建物がそれほどないため、町全体が見渡せます。退職したてのTさんと2人で語ってたら、境遇が何だか似ていて、意気投合しました。

 

 
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大城塞もいい感じでしたよー。

 

 

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そして、ジャン・レノ似のタクシードライバー推薦のシーフードレストランでランチ。私は大好物のエビを注文したらまさかの品切れ。その後、カニ、サーモンに変更したけど、どれも品切れ…。

 

 

ジャン・レノ~!むしろ、何ならあるんだい?笑

 

 

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結局、カマス(barracuda)のグリルを注文。巨大魚が来てビビったけど、完食!

 

 

なお、食後のドリンクでも、イタリア人のイケメンがエスプレッソを注文したら機械が故障中でした…。ジャン・レノ~!!

 

 

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それからは別の教会に連れて行ってもらったら…まさかのクローズ。ジャン・レノ~!!!って思ったけど、降車時にタクシーチャーターが終わってたので、彼は既におらず…。

 

 

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仕方ないので、教会から歩いてフェリー乗り場へ行きました。ゴゾ島のすぐ隣にコミノ島って言う小さい島があるので、みんなとお別れして、私だけコミノ島に行ってきました。最終フェリー(たぶん16:15発くらい)にギリギリで間に合い、ゴゾから20分ほどでコミノ島へ到着しました。時間がなかったら行くのをやめようかと思ってましたが、間に合ってよかったです。

 

 

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ゴゾの海も真っ青で綺麗なのですが、コミノの美しさは今まで見てきたどの海よりもクリーミーな水色でした!!そして、澄んでいます。こんな美しい色が自然界にはあるんだなー。色合いとしては、前日の青の洞窟にも似たとこもあるのですが、青い空と日光がさらにブルーラグーンの美しさを引き立ててますね。表現が乏しくてこの美しさを上手く伝えられないのが申し訳ないです。笑

 

 

f:id:mura306:20180411231041j:plainf:id:mura306:20180411234845j:plain以前からHさん(元マルタ留学生)に「コミノのブルーラグーンの海は超綺麗だよ」って薦められてたのですが、本当に行ってよかったです!正直、他には何もない島なのですが、海の色を見るだけでも行く価値ありです!

 

 

 

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海で泳いでいる人もいたけど、私は足を浸けたのみです。岩がゴツゴツしているから、慣れていないと怪我をするらしいので、泳ぎたい方はその点を留意してくださいね。なお、脱衣所らしきものはないため、みんな廃屋みたいなところでこっそり着替えていたと思います。

 

 

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滞在時間わずか2時間で再びゴゾ島へ戻りました。フェリーに乗っている間、波がかなり荒く、みんな立ったまま手すりにつかまった状態はまさにヤッターマン。しぶきは飛んでくるわ、服は濡れるわで大変でしたよ…。

 

 

で、ゴゾからはバスに乗って帰宅しました。ネコバスの中も運転が荒く、吊革に必死でしがみつきました。かと思ったら、上り坂になると超減速するため、バスが自転車に完全に負けるし。笑

 

 

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なお、コミノ島のブルーラグーンは空からも一目瞭然。チュニス(チュニジア)行きの飛行機の中から拝むことができますよ。

#137 マルタで青の洞窟に行ってみた。 (2010.5)

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青の洞窟と言えばイタリアのカプリ島が有名ですが、実はマルタにもあるんですよ。他にもクロアチアのフヴァル&ドブロヴニク、沖縄の真栄田岬、ブラジル(友人情報で未確認ですが…)にもあるようです。世界各地にもしかしたらあるのかしら?笑  

 

 

5月21日

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2日目は青の洞窟(blue grotto)へ行こうと決意。イタリアでは残念ながら強風のため、快晴の中入場できなかった苦い思い出があるので、リベンジ戦です。

※写真はイタリア・カプリ島の青の洞窟(2007.8)

 

 

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マルタ島のバスは首都ヴァレッタに寄ってから各地を廻るという、一見便利そうで時間がかかる制度になっています。市町村が運営しているローカルバスみたいですね。ちなみに、上部分が白色、下部分が黄色でオレンジ色の線が入ったかわいいマルタのバスは、あのネコバスのモデルとの噂。私はやたらとジブリ映画の舞台と言われる場所を訪れるのですが、実はジブリ映画には全く興味がありません…。笑

 

 

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新旧さまざまな型のバスが走っています。ネコ感ゼロで、トラック野郎風のバスもあります。笑 

 

 

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で、ヴァレッタに着いたものの、乗り換えバスがなかなか来ない…。そもそも、バスに付いてる番号も当てにならず、日によって行き先のバス番号が変わることもあるっていう適当っぷり。笑

 


だから、乗るたびに行き先を確認しないといけないのです。ようやく目当てのバス(38番=ガイドブック通りでしたw)が来たので、行き先を確認して乗車しました。ちなみに、バスのドアはあってないようなもので、閉まることはほぼなく、降りるときはひもを引っ張ってベルを鳴らして運転手に知らせるというアナログ式でした。笑

 


最近ではボタン式のバスも増えてきたのだけど、一番困るのはひももボタンもないバスです。土地勘のない私には恐怖しかないバスでした。運転が荒いときもあるから、席を立って降りようとすると吹っ飛ばされそうになるし…。笑

 

 

で、40分程ネコバスに乗り、青の洞窟に到着。乗り継ぎがうまく行かず、家を出てから2時間近くもかかってしまいました。笑

 

 

f:id:mura306:20180409231130j:plain少し歩いて、船乗り場に着くと、8人ほどでボートに乗りました。ライフジャケットが配られます。

 

 

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カプリ島では風が強くて中に入れなかったけど、ここでは無事入れました! カプリ島フヴァル島(クロアチア)と比べると穴が広いけど、振り返ったら真っ青な海があってここでも十分感動しました!思わず、帰れソレントへが心の中で流れました。笑

 

 

♪Ma nun me lassà~♪(中学校の時に歌ったので未だに覚えてるw) 

 

 

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ただ、私が青の洞窟に到着したのは昼過ぎなのですが、マルタに住んでいたHさん曰くマルタ島の青の洞窟は午前中に行くといいらしいです。太陽光の入り方が違うんだとか。まぁ、午後でも綺麗でしたが、これから行かれる方は是非午前中を狙って下さい。

 

  

 

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その後は昼食後にヴァレッタに戻り、買い物をしました。出発直前に『虹色ジーン(フジテレビ系)』でやってたマルタ特集で出ていたフィルグリー(銀細工)の店、The Silversmith's Shopに行って来ました。この店のフィルグリーアクセサリーは模様が細かくて、かなり可愛いのです。

 


テレビに出てたおじさんがいて、ピアスとブローチ(母へのお土産)を購入しました。日本のテレビ番組のことを言うと、放送以来日本人がたくさん来て、携帯で番組の動画を見せてくれる人もいるんだとか。

 


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ここで買ったピアス、かなりかわいかったのですが、フック式の方は帰国後に片方を紛失してしまいました…。あと、銀で作られているので硫化しやすいため、空気に触れないように保管しないと黒ずみます。ただ、マルタ十字ピアスは買ったときにもらった箱で保管しているため、8年たった今もそれほど変色していません。

 

 

余談ですが、銀製品が黒ずんでしまった時は、

① アルミホイルをクシャクシャにして、入れ物を作る

② 熱湯と大さじ1杯の重曹を①に入れる

③ 数分放置

で、ピカピカに蘇りますよ。

 

 

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何だか要領よく回れず、2日目終了。バスがなかなか使いこなせないのが反省点でした。「止まります」ボタンが付いてて、車内放送も入って、バス停に名前が付いていて、時間に正確で、安全運転な日本のバスのありがたさを改めて知った一日でした。

#136 マルタでホームステイしてみた。(2010.5)

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マルタの船には目があります。船が航路を見失わないためなんだとか。

 

 

5月20日

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昼前にイスタンブールを出発し、15:00くらいにマルタに到着しました。そして、外を見ればあいにくの曇り…あれ、マルタってずっと晴れてるんじゃないの…?なお、エアマルタの乗り心地は普通でした。笑

 

 

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ちなみに、マルタ共和国はイタリアの一部ではなく、れっきとした独立国です。イギリス領だったこともあり、公用語はマルタ語と英語で、首都は一番大きい島のマルタ島にあるヴァレッタ

 


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5つの島(うち、2つは無人島)からなる島国。位置はイタリアのシチリア島の南です。

 

 

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ちょっとわかりにくいですが、これがマルタ国旗。左上にはマルタ十字と呼ばれる十字架があります。

 

 

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なぜイスラム教圏から急にマルタに行ったのかと言うと、3つ理由がありました。一つ目はイスラム教圏の合間にキリスト教圏を入れてリフレッシュしたかったから。二つ目はその1年前にチェコで会った旅仲間Hさんからマルタに語学留学していた話を聞いていて、何となく惹かれたからです。3つ目は、次の目的地のチュニジアに近く、船で行けるという噂を聞いたからです。(でも、結果的には船便は廃止されてましたが…。)

 

 

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マルタでは、6泊7日のホームステイを申し込んでいたので、お迎えのドライバーにホームステイ先まで送ってもらい、ホストマザーと初顔合わせ。ホストマザーのヘレンは初めから気さくな人で、かわいらしいおばあちゃんでした。

 

 

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簡単に自己紹介し、お茶をしてから周辺散策しようとしたら…

 

 

f:id:mura306:20180408214430j:plain外は大雨!!ヘレンに傘を借りて出かけてみると、途中で雷雨に…。あとで聞いたら、この時期の雨は珍しいようです。到着早々、雨まで連れてきたような感じがして、雨女疑惑が浮上しました…。

 

 

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程なくして雨は上がって快晴になり、ハトたちも私もひと安心。海が青さを増し、ビーチが一気に綺麗な風景に変わりました。歩くだけで何か癒される理由は、シドニーにいた時に住んでいたマンリーに似た街並だからかなぁ。


 

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で、やや道に迷いつつも帰宅し、夕食をいただきました。ヘレンの作るご飯はいつもおいしくて、マルタの家庭料理を味わえました。夕食を一挙公開します。

 

 

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夕食はツアー代金に含まれていました。

 

 

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朝食はセルフ式。こちらも代金に含まれています。

 

 

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お部屋もおしゃれでいい感じ。英語圏に来たんだなぁと、何となくホッとしました。

 

 

私がホームステイを選んだ理由は、中心部のホテルの宿泊代と大して値段が変わらなかったのと、現地の人と触れ合ってみたかったからです。ツアー代金がいくらだったか忘れましたが、1泊8000円くらいだったと思います。2010年当時は、ペリカン便で有名な日通の旅行会社で、そのプランをやっていたのですが、先ほどチェックしたら今はそのツアーはやっていないようです…。

総合トップ 現地旅行会社:日通ペリカントラベルネット:ホテル・ツアー・航空券 現地予約

 

 

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ただ、語学留学先にマルタを選ぶと、比較的値段が安い&日本人が少ないのでよかったと、件のHさんが言っていたので、マルタでホームステイ&英語留学をするのもいいかもしれませんよ。(写真はHさんが通っていた語学学校、EC)

 

次回はマルタ観光について書きます。

#135 アレキサンドリアまで遠出してみた。(2010.5)

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『できるなら 飛んで戻りたい イスタンブール』 

一句できた。笑

 

 

5月18日
朝起きたら、小さいGが更に1匹増え、3匹に…。
これまでは、暑い国だから仕方ないって泣く泣く割り切ってたけど、我慢も限界に達し、フロントへ直行しました。後で何とかしてくれることになりましたが、念のため部屋にも、チップと共に『Gを退治して!(イラスト付)』ってメモを残して出発。笑

 

 

エジプト3日目はカイロ郊外のアレキサンドリアへ行くことにしました。本当は飛行機を使って、ツタンカーメンの遺跡があるルクソール日帰りツアーも魅力的だったのですが、値段がべらぼうに高かった(確か日帰り7万円とかだった気がする)のであきらめたのです。ただ、最今の中東の治安とか考えると、あの時に行っとくべきだったかもなーとも思います。

 

 

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カイロからアレキサンドリアまでは車で片道3時間。前日のピラミッドツアーの時と同じガイドさんとドライバーさんでした。私はひたすら爆睡してしまい、気がついたらアレキサンドリア周辺でした。だって、ホテルでは騒音で熟睡できないもん。笑

 

 

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アレキサンドリアは、地中海に面したリゾート地です。海岸沿いはイスラム圏にいるのを忘れてしまうような景色が広がります。エジプトの混沌とした感じに辟易とした私にはある意味ピッタリの場所だったのかもしれません。笑

 

 

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それでも、通りに出ると渋滞する車の間を人間が行き交う感じです。また、トルコと比べて、エジプトの女性の服装はイスラム色が強いですね。

 

 

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観光地をいくつか廻りましたが、トルコのエフェスと同じでローマ遺跡って感じでした。エフェスに行ってなかったら、もっと遺跡に感動してたかなぁ? やはり、奮発して、ルクソール観光にすればよかったかもなー。


 

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でも、リゾート地ということで景色は綺麗です。目の前に広がる真っ青な地中海とヨーロッパ風の街並はカイロとは全く違いました。この地中海の先にはヨーロッパ大陸、もっと言えばトルコがあると思うと、何となく心踊ります。笑

 

 

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ランチで食べたカラマリマクリ(イカフライ)、おいしかった!エジプト人に絡まれまくることもなかったし…笑

 


18時過ぎにホテルに着き、ガイドさん&ドライバーさんと別れたあと、恐る恐る部屋に入ると…奴はいなくて、ひと安心。それ以降、一度も会いませんでした。

 

 

夕食は疲れからか、食べる気にならず、日本から持ってきたお菓子を食べました。ポストカードを書いたので、ホテルの中の売店で切手を買ったら、ガイドブックの何倍もの値段を請求されました。『今年になって値段が変わったんだ。信じてくれ。』と言われたので、信用して払いました。そしたら…。

 

 

 

5月19日
朝、ホテルにツアー会社の人(日本人)が来て、ツアーの感想を教えてほしいと言われたので、超正直にツアーとホテルの感想を言いました。というか、主にホテルのクレームを…。(ツアー自体は満足だったので勿論そのことも伝えました)

 

 

さらに、その時に日本行きのハガキの切手代を聞いたら、やはり私、ぼったくられたみたいで、5倍の値段を取られていたようです…。 

 

 

『おい、土産物屋のオヤジ!!』とその後文句を言いに行ったけど、まだ店が開いていなくて断念…。エジプト旅行の最後の最後に嫌な思い出が残りました。

   

 

 

その後、イスタンブールへ戻りました。そこでカッパドキアで出会ったお姉さまと再会した後、1人でマルタに向かいました。