世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。

#197 カタール航空を利用してみた。(2019.2)

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カタール航空を初めて利用してみたので、その経緯と感想について今回は書きたいと思います。

 

 

パリ旅行の計画は出発の1か月前くらいから始めました。トラベルコちゃんのHPを毎晩チェックし、一番安くて要領のいい日時をひたすら模索しました。

 


ある日にタイ航空のチケットが82000円くらいで急浮上したのですが、まだ休みの調整をしてるうちに一瞬で検索サイトから消えました。うーん、残念。

 


それからはキャセイや韓国系、中国大陸系をひたすら比較。日程を色々変えてみたりしました。安さなら中国大陸系なのですが、乗継待ち時間とか入れて片道48時間かかるフライトは6日で帰って来たい私には無理だ…。

 


すると、出発予定日2週間前にカタール航空の激安航空券が急にトラベルコちゃんに登場しました。その頃にはパリinローザンヌoutのオープンジョーチケットを探していたのですが、それでも全部入れて90000円以下。キャセイや韓国系どころか、大陸系よりも安かったんです。しかも、私はカタール航空を使うのは初めてなのです。

 


よし、買おう。

 


ということで、カタール航空でパリとローザンヌ発着の航空券を出発の2週間前に予約しました。

 


前置きが長くなりましたが、そんなカタール航空ですが、セントレア~香港はキャセイパシフィック航空とのコードシェア便のためキャセイの機体でした。キャセイは中華系の航空会社の中で一番好きです。

 

 

16:05セントレア→19:50香港(時差-1)
0:50香港→5:35ドーハ(時差-6)

 


香港国際空港にて5時間ほど乗継待ち時間のあと、カタール航空にてドーハまで向かいました。

 


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中に入ってみると、ビジネスクラスがラグジュアリーな感じがするのは中東系だからでしょうか。我々庶民用のエコノミークラスでも十分豪華でした。モニターは大きいのにテーブルをコンパクトにすることでエンタメ用のリモコンが設置できるため、肘掛けがコンパクトで軽くなっています。そして何より嬉しかったのが…。

 


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乗客が少なかったことです。カタール航空は3-4-3で座席が構成されてますが、私の席周辺はみんな一人で3列使ってました。さらに私はすぐ後ろが壁のため、席を大きく倒しても問題なし。

 


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出発前にウェットティッシュが配られました。エキゾチックないい匂いがするんです。

それから、こんな袋をもらいました。中には靴下が入っています。アメニティが配られるのって最近は少ない(キャセイもやめちゃったし。昔は靴下やらストラップやら入ったポーチがもらえた)から、何だか嬉しい。

 


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モニターのエンターテイメントもかなり充実しています。音楽のところでコーランがあるのはさすが中東系。試しに聞いてみたら、アルバムになってました。いつも街中で流れているアザーンとは異なりますが、声はあんな感じ。聞き心地は悪くないのですが、ずっと聞いているとイスラム教に改宗したくなりそうなのでやめました。笑

 

 

クイーンを見つけたので、聞いてました。映画を見たばかりだとフレディー・マーキュリーが動きながらの歌っている姿が浮かびます。ほんと、唯一無二の声だなぁ。

 


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日本のアルバムもありました。選曲基準がよくわかりません。BTSは日本じゃないだろ!笑

 


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面白かったのが、マップ。やたら詳しく&わかりやすくて理科の勉強をしているようでした。

 


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時差の教材として、ぜひ日本の学校で使ってほしいところ。笑

 


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パイロット目線とかも出てきます。

 


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これは…フリーザ目線かな?笑

 


機内食は三種類ほどから選べました。メニューは座席には配られず、CAさんがメニューを持ってきてor口頭でメニューを伝えて決めます。

 


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夜食はペンネパスタ。寝てたら起こされて、眠気眼で選んだメニューですw カトラリーは金属製なのもゴージャス。

 


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朝食はお粥を選択。鶏ガラが効いていて結構おいしいです。シーフードって言ってたよなぁと思ったら、中にエビがたくさん隠れてました。あと、鶏肉も。コーンが若干味の調和を邪魔してますが、機内食としては申し分なし。

 


そんな感じで、カタール航空はかなり快適です。賞もいくつか取ってるみたいだし。そんな中に空席状況も含めると、快適度は遂に強敵エミレーツ航空を抜かしてナンバーワンです。大赤字の便なのではないかと経営難を心配するくらい、空席が目立ちます(ジュリーなら絶対に怒って帰宅するレベルw)が、これからもカタール航空には頑張っていただきたいです!これから、ヨーロッパ行きはカタール航空を使おうかな。

 

 

では、パリに行ってきます。

#196 香港空港で暇潰ししてみた。(2019.2)

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ただいま、香港国際空港にて、ドーハ行きの乗継便待ちです。皮肉にも隣のゲートはパリ行き。それに乗ればそのままパリに行けるのですが、私は一旦ドーハに寄らなければなりません。これも格安航空券の運命です。笑

 

 

乗継待ち時間はおよそ5時間。香港市街地に行く時間もないので、空港で過ごすことにしました。

 


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懐かしき、優の良品!笑

 


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こんなお店も発見。日本製品のお土産屋さんのようです。なぜかハリボーも売られてますが。あと、メルティーキッスとかはわかりましたが、和菓子の大半は私の知らないお土産だったのは気のせいでしょうか?笑

 


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こんなものも発見。『白いメロディ』って…。北海道土産のアレのコピーでは…?笑

 


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とにかく、フードコートへ。『さぼてん』や『味千ラーメン』などの日本発祥の店も気になりますが、私が香港乗継の度に寄るのが…。

 


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『正斗』のフードコート!海老ワンタン麺が美味しいんです。

 


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こちらがその海老ワンタン麺(60香港ドル)。どこがワンタン麺?って思うでしょ?

 


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中に隠れているのです。しかも、5個も。これは底にワンタンを敷いてから麺を載せることで伸びにくくさせる工夫らしいですよ。もちろん、今回も裏切らない美味しさ!文句なし。あえて批判するなら、値段が高いこと。でも、それでもこれは食べたい!

 


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それからはゲート近くの充電スペースで過ごしました。立ちっぱなしですが、充電ができます。検索用のパソコンやタブレットもありました。

 


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香港のコンセントプラグはBF型なので要注意です。もしくは、USBケーブルを持参しましょう。なお、ベンチの間に充電スペースがあるときもあるので見つけたら是非近くの席を確保しましょう。

 

 


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なお、香港国際空港の飲料水はかなりマズイです。下にボタン(おへその前ら辺)があって、そこを押しながら飲みますが、かなり水位が低いため、何か入れ物に入れないと飲みにくいです。喉が乾いてどうしても飲みたいときに。

 


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そんなこんなでボーディングタイムになってしまいました。ドーハへ行ってきます!

 

#195 非常口近くの席を利用してみた。(2019.2)

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今、香港にいます。これから更にドーハ経由でパリに向かう途中です。

 


カタール航空で航空券を取ったのですが、香港まではキャセイパシフィック航空とのノードシェア便で来ました。というか、キャセイです。満員御礼のため、早めにカウンターに着いたのにも関わらず、名古屋~香港間は通路側の座席が取れないとのこと…。

 


ところが、『非常口のところでしたらご用意できますが…。』という、カウンターのお姉さんの鶴の一声により、非常口のすぐ横の席をゲットできました。窓側ですが、前に人がいないため、トイレなどの離席が簡単なんです。

 


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ちなみに、セントレアキャセイではセルフカウンターがカウンターの前にあり、そこでチェックインする…はずなのですが、私もその前の人もうまくいかず、有人カウンターでいつも通りやっていただきました。便利なんだかどうだか。笑

 


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とにかく、非常口近くの席が無事に取れました。少し前にブログでも触れたばかりですが、この体験談を今回は書きたいと思います。乗りたてホヤホヤですよ。笑

 


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16:05に名古屋発の香港行きのキャセイパシフィック航空CX539便では59という列が非常口席のようです。3人×3列で構成されており、左右の列3人ずつが非常口席をあてがわれてます。USBケーブルがあれば携帯の充電もできます。

 


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当たり前ですが、非常口が目の前にあります。そして、CAさんの席が向かい合わせにあり、離着陸時は誰かがここに座ります。

 


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さらに、目の前に座席がないため、いつものエコノミー席のように、前の席の人の背中を借りてモニターやテーブルがありません。どこに隠れているかわかりますか?

 


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テーブルは肘掛けの下に仕舞われています。右側部分にしまわれてました。そのため、隣の方が肘をかけてしまうと出し入れが大変です。食事提供の際はお互い様ですが、私は食後にタイミングを失い、テーブルを仕舞えなかったので、隣の方が体制を変えた瞬間にしまいました。肘掛けのシェアって困りますね。

 


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なお、モニターも肘掛けの右側部分に備え付けられてますが、そちらは下の方にあるので特に問題なく片付けられます。が、出し方がよくわからず、通路側のお兄さんに全部やってもらいました。手すり部分の足元に隠れていて、手で引き出す感じでした。こちらにUSBタイプの充電スペースがありました。

 


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ヘッドホンや雑誌類は窓側に3人分備え付けられています。非常口席は窓側の方がいいですね。そこに小さなゴミなら入れておけます。

 


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夕食はこんな感じ。味が濃かったので、最後に胃がもたれました。

 


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そして、キャセイ名物、ハーゲンダッツ!今回はクッキー&クリーム味でした。これがあったから、テーブルを片付けるのが遅れたのです。笑

 


そうそう、本などの荷物をしまうポケットがないため、非常口席は自分の荷物を頭上の荷物棚にしまわないと行けません。でも、カメラとかほしいですよね。

 


しかし、私は見つけてしまったのです。自分の左側に、座席と機体との間が少しあることを…。そこに最低限の荷物をいれたカバンを押し込み、ブランケットを足元まで伸ばして隠しました。たまーにCAさんに見られたような気がするのでたぶん大丈夫だと思うのですが、航空会社やCAさんによってはダメかもしれません。窓側だからこそできた技です。笑

 


トイレも近いので、便利な席です。が、時にはトイレ渋滞が起こり、自分の前に人が並びます。あと、機内トイレ特有のニオイ(芳香剤?)が漂ってきます。笑

 


それでも、キャセイはやっぱり快適そのもので、携帯電話も機内モードにしてあれば問題なく終始(離着陸時も)使えました。私が堂々と使っていても、目の前に座っているCAさんが何も言ってこなかったし、そんな機内放送が入りました。

 


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エンターテイメントも充実しており、私は柄にもなく映画を見てしまいました。『ボヘミアン・ラプソディ』を。クイーン好きだし、実は前から劇場で見ようかと思っていたのです。3年に一回くらいしか映画を見ない私ですが、私に薦めてきた友人の言う通り、いい映画でした。エンディングの選曲が最高でした。♪Don't stop me now~♪

 


話は戻って、この非常口席のデメリットは①座席のポケットがないため、手荷物が身近に置けない②モニターが特殊なため、着陸体制になるとエンターテイメントが楽しめない③窓が横にないから、外の様子がわからないことですかね。そこだけ妥協すればなかなかいい席だと思いますよ。あてがわれるかどうかは運次第ですが、提案をされたら一度は経験してみるといいかもしれませんよ。

 

 

なお、離陸後シートベルトサインがなくなる前に、足元のカバンを試しに出してみたら、CAさんに頭上を指差すハンドサインをされました。おそらく、『荷物棚に入れておけよ!』だと思います。やはりダメなんですね。ごめんなさい。笑

#194 一人旅の機内での過ごし方について。

私は一人で海外旅行に行くことがよくあります。一緒に行こうとしてた人と予定が合わなかったり、現地合流だったりと、理由は様々ありますが、時には終始日本人とすれ違うことすらない一人旅というときもあります。涙

 

 

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そんな一人旅のときって暇をもて余すんです。もちろん、のんびりリフレッシュをしに行くので、暇をもて余していいんですけどね。だからこそ、移動中の機内とか快適に過ごしたいんです。いうことで、自己流ですが機内での快適な過ごし方について今日は話したいと思います。

 

 

①座席編

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まず、機内の席を選ぶ際、窓側か通路側かを迷うと思います。景色を楽しみたい方は窓側もオススメですが、私は専ら通路側の座席を選びます。

 

 

なぜなら一人旅で窓側を選んでしまった時に、同じ列の通路側に座っている人がいて、その人が寝てしまったりするとトイレに行きづらかったりするからです。

 

 

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通路側の席だと、席を離れるのも、荷物棚の荷物を取り出すのも簡単なのです。一人旅で財布の盗難が心配な方は、通路側に席を取って荷物棚に預けておくのもいいです。なお、私の知り合いの話ですが、彼女の同行者がトイレで離席している間に隣の席の人にカバンの中の財布を盗まれたことがあった(あくまで疑惑らしいですが、それ以外考えられないらしい)とのこと。自分の席に貴重品を置いたままトイレに行くのは時にリスキーだったりします。もちろん、離席するときにカバンもっていけばいいのですが、うたた寝をした時なども含めて貴重品の管理が不安な場合は荷物棚に預けることをオススメします。

 

 

しかし、最近気になり始めたのですが、通路側の席ならではの悩みもあります。とある中華系の航空会社を利用した際にトイレに近い通路側の席だったんです。食後に次々とこちらに向かって乗客がやって来るのですが、座席の背もたれをつかみながら歩いてくるんですよ。揺れてもないのに。そして、私はその都度髪の毛を何回も引っ張られました。さらに、通路も狭いからか、足を少しでもうっかり出してしまうと食事を運ぶカートをぶつけられます。まぁ、足は私の責任として、髪の毛を引っ張られるのは勘弁していただきたいです。涙

 

 

かといって、3人がけの真ん中の席を取っても何もいいことないしなぁ…って感じで、私はこれからも通路側席を取りますが、デメリットも時にはあるのでご承知おきくださいませ。

 

 

なお、通路側にしたいときはチェックインカウンターで『aisle seat(アイルシート)』と言えば用意してくれますが、遅めにチェックインすると満席だったりするので、早めに行くことをおすすめします。

 

 

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でも、一番の理想は隣に誰もいない窓側席ですね。笑

 

 

②機内持ち込み荷物

 

小さいキャリーバッグ(通称:コロコロ)があるとゲートまでの移動も含めて楽でいいです。重いものはそこに入れると、肩も疲れません。が、特に中華系だと頭上の荷物棚に入れるスペースがないかもです。彼ら、出国手続き後に半端なくお土産を買うので…。笑

 

 

私はバックパックとコロコロを受託荷物で預けてしまうことが多い(=とにかく、荷物が多い…。笑)ので、機内荷物は普通のトートバッグにエコバッグを忍ばせ、ボーディングの表示が出る頃に荷物を①頭上の棚に入れる用②座席に持ち込む用の二つに分けます。

 

 

①(エコバッグ)には

財布

出国後に買ったお土産

リチウム電池、ポータブル充電器

宿のバウチャー、Eチケット等

化粧品、歯ブラシ

など、現地に着くまでいらないものを入れます。棚の中で中身が出ないよう、持ち手を結んでからしまうようにしています。

 

 

には

航空券

携帯枕、マスク、アイマス

iPod

本、ガイドブック、数独

旅ノート

カメラ

携帯電話

ハンカチ、ティッシュ

筆記用具

など、機内で必要なものを入れています。

※パスポートは首にぶら下げています

 

 

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この4点セットは快適な睡眠のために絶対必要!耳栓はあまり使わないけど。イヤホンでも代用可。

 

 

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航空券やパスポート、筆記用具は、機内で配られる入国審査用紙を記入する際に必要です。が、現地の入国審査に並びながら書くというのも手だったりします。笑

 

 

化粧品や歯ブラシは①に入れましたが、機内で済ませたい方は②に入れてもいいかもです。なお、私は旅行のために集めておいた化粧品の試供品を『一応』持参しますが、一人旅や到着時間によっては面倒くさいため、宿まですっぴんだったりすることもあります。笑

 

 

③機内エンターテイメント

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映画、ドラマが好きな方はもちろんそれをモニターにてお楽しみください。日本公開前の映画もありますし。ただ、私はその類いが苦手ですので、ほとんど見たことがありません。

 

 

ゲームだと、上海(麻雀牌の絵合わせゲーム)やハングマンゲーム(文字数から、英単語を当てるゲーム)はたまーにやります。

 

 

しかし、モニターのない飛行機もあります。中華系の安い航空会社とか、LCCとか。一応、ヘッドホンはもらえたりするので、音楽は楽しめるのですが、なかなか好みのものって少ないんですよねー。

 

 

さらに、モニターなしの航空会社は機内モードでの携帯電話使用も認めないところもあるので、携帯の電源も入れられなかったりします。私が知っている限りですが、中国南方と中国国際は×でした。理由は不明。

 

 

 

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携帯禁止、プライベートモニターなし、音楽イマイチ。となると、機内ですることがないですよね。笑

 

 

 

だから、自分で用意しないと!

 

 

 

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私の機内の三種の神器(エンターテイメント編)は①iPod②本orガイドブック③数独です。②と③は乱気流中には酔ったり、夜中だと読書灯をつけるのに勇気がいったりしますが、離着陸時にも楽しめるので、暇潰しには持ってこいです。すぐ眠たくなりますがね。笑

 

 

ちなみに、私の友人は、『出発前夜に荷物を詰め込む→睡眠不足→機内で爆睡』ということをしてる強者もいます。それはそれでアリですよね。私なら寝坊しそうですが。あと、機内食を食べ損ねたりしますが。笑

 

 

④その他

航空会社によっては、カウンターに行く前に機械でチェックインをしないといけないのですが、もし複数で旅するときは発券後に座席番号の確認をしましょう。特に、ユナイテッド航空中国国際航空。チケットの席番号をよーく見ると、席が離れていたりします。『隣同士にする』って設定しても離れていることもあります。

 

 

 

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『非常口近くの席でしたら空いてます』と言われることがあります。万が一の際は避難の手伝いをしなければいけない席(画像で機体に扉のある辺りの席)のようですが、前に誰も座っていないため他のエコノミーと比べると足を伸ばせます。まぁ、そんなに緊急事態が起こることもないため、この席があてがわれた時はラッキーかもしれません。ただ、何せ緊急避難口周辺ですので、手荷物はすべて頭上の荷物棚に入れなければいけなかったりすることもあるため、それだけは気を付けなければいけません。なお、食事用のテーブルも、座席の横にしまわれていたりします。壁に最低限の荷物を入れるポケットくらいはあるかもです。日本発の便だと、カウンタースタッフから『非常口の近くでしたら空いてますが…。』という説明が予めある(避難の手助けをする意思や能力を確認するんだと思います)ため、機内に行ったら非常口の前だったということはないと思います。

 

 

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以上、機内の快適な過ごし方を書いてみました。近々、一人旅に行くことが決まりましたので、通路席で快適に過ごしてきたいと思います。

#193 ヴァチカンでスリ被害に遭ってみた。(2007.8)

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この時だ!!

絶対、この時だ…。 

 

 

ローマ3日目は観光地を色々巡ったのですが、その前に、スリ被害に遭った件を先に書きます。

 

 

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私がスリ被害に遭ったのは正確に言うとヴァチカン市国内でした。でも、実はいつ盗られたのかはまだ不明なんです。さすが、プロの犯行。感心&涙

 

 

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ただ、私、ヴァチカン市国の郵便局で切手を買い、その場でポストカードを記入して投函しているんです。(つまり、郵便局で切手を買うまでは財布があった)

 

 

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それから色々と写真を撮ってから、

 

 

f:id:mura306:20190205233224j:plainヴァチカン博物館の列を見ると、先ほどと比べてかなり減ってたので並ぶことにしました。午前中はものすごい長蛇の列だったからあきらめていたんです。

 

 

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30分くらい並んでようやく入れました。

 

 

 

その時です。入場券を買おうと財布を出そうとしたら・・・・。

 

 

 

 

ない…

 

 

 

ない・・・

 

 

財布がない・・・。

 

 

相方Aにそのことを打ち明けたところ、郵便局に置いてきたんじゃないかってことで、
博物館内の郵便局から大聖堂の近くの郵便局に連絡してもらいました。 電話をしてもらえたんだけど、「ない」とのこと。

 

 

 

 

終わった。

 

 

 

財布の中身は現金80ユーロ(13000円くらい)とクレジットカード1枚。とりあえず、カード会社に盗難の旨を伝えてほしかったので実家に電話しました。母に簡単に状況を説明し、あとは任せました。すまぬ、母上。空白の約2時間のうちに使われてないかただただ心配。

 

 

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とりあえずAにユーロを少し借りてチケットを買い、ヴァチカン博物館を廻ることにしましたが、完全に心ここにあらずな状態。

 

 

f:id:mura306:20190205234340j:plain写真は撮ったものの、全く覚えていません。笑

 

 

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美しい宗教画を見ても、全く心が洗われません。涙

 

 

 
Aにも私の気持ちが移ったのか、2人とも出口がよくわからなくなり、 有名なミケランジェロ最後の審判の下を3回も通ってしまいました。笑

 

 

博物館を出た後、もう一度郵便局へ。 念のため、インフォメーションセンターにも行ったんだけど、届いてませんでした。

 

 
空白の時間を整理してみると、盗まれた可能性のある場所は郵便局か、博物館へ並んでいた時。一番怪しいのは、郵便局でポストカードを書いていた時です。もしかしたら、カバンのファスナーが開いていたのかもしれません。カバンは常に脇に抱え、ファスナーでもガードしていたつもりでしたが、日本を出てから3週間ほど経ち、 油断していたのかもなぁ。

 

 

幸い、旅行保険には加入していたので、盗難届を出せばお金は返って来ます。ということで、警察署に行かねば。ヴァチカンの警察官に尋ねたら、最寄りの警察署を教えてくれました。 が、ヴァチカン市内に警察署はないため、ローマ市内の警察署に向かいました。Aに付き合ってもらうのは申し訳ないので、少しだけAからお金を借りて、集合時間と場所を決めて別々に行動しました。

 

 

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サンタンジェロ城近くの警察署に到着。17時過ぎの到着だったからか、ブザーを押してもなかなか出てきません。何度もトライして、やっと警察官が出てきましたよ、気だるそうにしながらね。笑

 

 

気だるそうな感じにもげんなりですが、さらに私をイラつかせたのが、観光&犯罪都市ローマの警察官が英語を話せなかったことです。一方的にイタリア語で話してきました。仕方ないのでガイドブックのイタリア語会話のページの「財布」「パスポートを盗まれた」を参考に指さして、何とか会話成立させました。盗難届の記入用紙をくれたものの、コピーのしすぎで字がつぶれてました。英語が読めん!笑

 

 

それでも何とか書けたので渡すと、不備があるみたいでイタリア語でペラペラ言ってききました。空欄になっているcard No.という部分を指して、ジェスチャーを交えて言ってくる警察官。

 

 

警察官: (ここ、書いてないよ!っていうジェスチャー

 

私:I don't know. (だって、クレジットカード番号なんてわかんないもん。)

 

警察官: No,no,no! 

 

私:だから、わかんないって言ってんじゃん!!(日本語)

 

警察官:No,no no!!! ウノ(1)?ドゥエ(2)?

 

私:あー、クレジットカードの枚数ね。ウノ、ウノ!!

 

警察官:フンッ!(ようやく意味が分かったのかい、この日本人め!!)

 

 

完全にイタリア語vs英語(時々日本語)の戦いでした。つーかさ、これだけ外国人が被害に遭ってるんだから、英語くらいマスターしろっ!!!!盗難云々よりも、言葉の壁に当時は本当に泣きそうでした・・・。

 

 

で、無事に盗難届を手に入れて、Aと合流しました。そして、帰国後に盗難届を保険会社に提出し、被害金額は無事に戻って来ました。

 

 

今回のこの盗難で、不幸中の幸いが4つありました。

1つ目はスリにあったのが帰国2日前だったことです。財布自体やカードがなくても何とか乗り切れました。

2つ目はホテルのセーフティボックスに現金と予備のクレジットカードを置いておいたことです。被害を最小限に抑えられました。
3つ目はクレジットカードの不正利用がなかったことです。利用停止の行動が早かったのもあるし、カード裏のサインが漢字だったというのもよかったのかもしれません。

4つ目は万が一の盗難を想定して、以前使っていた古い財布を旅行に持っていったことです。これにより、新しい財布を失うことを防いだだけでなく、保険会社で財布本体の購入金額も支払われたので結果的には黒字となりました。笑 

 

 

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私はこれまでにスリ被害に1回、スリ未遂に2回遭ったことがありますが 、いずれもラテン語圏(ヴァチカン、フランス、スペイン)です。本当に、一瞬のスキを狙ってきますから。罪と言う感覚もあまりないし。もちろん、スリをする側が悪いのですが、被害に遭うことを避けるために、

①財布から目を離さない

②貴重品は分けて持ち歩く

③カバンの出し入れ口はしっかりと締める(できれば南京錠や安全ピンで簡単に開けれれないようにする)

ことなどを心がけて我々も旅行しないといけないですね。

#192 カプリ島で青の洞窟に行ってみた。 (2007.8)

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洞窟は

水位高いと

入れない…。

 

 

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前回の続きです。ミラノからローマまで電車で移動しました。

 

 

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テルミニ駅は影まで計算されたデザインがおしゃれでした。

 

 

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でも、地下鉄は落書きだらけ。当時はびっくりしましたが、ヨーロッパ全土で当たり前の光景なことに気付いてからは何も思いません。外が見えなくて不便なだけ。笑

 

 

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そんな地下鉄に乗って、コロッセオ到着。快晴だったので、 本当に美しかったです。2000年前に造られたなんて信じられない程、形が綺麗に残っていました。

 

 

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円形闘技場の内部はこんな感じ。ここでは人間同士や人間対動物の血なまぐさい闘いが連日行われ、それを楽しむ民衆で溢れていたとのことです。

 

 

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ラティーノの丘古代ローマ時代の宮殿跡が残っていて、 あらためてローマ文明のすごさを感じました。到着早々、ミラノとは違うローマの歴史に魅了されました。

 

 

翌日は日帰りバスツアーに参加し、カプリ島に行ってきました。カプリ島に行った目的はもちろん青の洞窟です。その日は、頭の中でひたすら帰れソレントへが流れてましたw。笑

 

 

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ナポリ港からフェリーに乗ってカプリ島に着いたとき、 町並みの美しさにびっくり。
家や店がカラフルで、真っ白な船が真っ青な空と海に映えてました。

 

 

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バスで高台に連れて行ってもらえたんだけど、 本当に本当に綺麗な景色を見ることができました。

 

 

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昼食はリゾットとパスタからの選択だったので、私はリゾットをチョイス。おいしかった!

 

 

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昼食後にいよいよ青の洞窟へ・・・。モーターボートに乗って出発!!

洞窟近くまで大きいボートで行ってから小さいボートに乗り換え、洞窟内へはリュージュみたいな姿勢で仰向けに横たわって中に入っていくとのこと。

 

 

と思ったら悲しいお知らせが…。荒波のため洞窟は閉鎖中とのこと・・・。

 

 

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でも、ガイドさんのご好意で、洞窟周辺まで船で行ってみました。空は快晴だし、もしかしたら中に急に入れるかもという、一縷の望みをもちつつ…。

 

 

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ボートから青の洞窟を見てびっくり、波で入口がふさがってました。入口の穴の高さは1m位らしく、夏に中に入れる確率は50~60%らしいです。
快晴なら確実に入れると思ってたけど、甘かったみたいですね・・・。しかも、温暖化による海面上昇が進んでいることもあり、入れる確率が徐々に少なくなってきているらしいです。

 

 

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うーん、残念。でも、カプリの美しい眺めを見ることができたから大満足としよう!

 

 

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埠頭のそばでジェラートを堪能しました。写真からもわかる通り、すぐに溶け、手にまとわりつきます。インスタグラマーのみなさん、写真をいつまでも撮っていると大変なことになりますからね。おいしいですが。笑

 


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カプリ島ではレモンが名物で、レモンのお酒(リモンチェッロ)も多く売られていました。ちなみに、カプリ島の名物ワインの名前はラクリマ・クリスティ」。 「キリストの涙」という意味だそうです。 ビジュアル系バンド名でありますよね?笑

 


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こんなお土産もGet。ピザデザインに一目ぼれ。ナフキンスタンドだと思うのですが、我が家ではまな板を立てるのに使っています。笑

 

 

そんなお土産たちを抱えて、夜にローマに戻ってきました。なお、私はこの後、クロアチアでも青の洞窟を目の前で入り逃しています。そういう運命なんですかね?涙


 

 

#191 ミラノで『最後の晩餐』を見てみた。(2007.8)

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最後の晩餐(Cenacolo Vinciano)』はイタリア・ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会にある壁画です。作者は、あのレオナルド・ダヴィンチですので、あまりにも有名な宗教画だと思います。イエス十二使徒と共に死の前夜の食事をしながら、『この中に、裏切り者が…。』という話をしているところを描いた作品です。

 

 

この絵は予約制で15分ごとに25人しか見れないです。と言っても、当日飛び込みも空きがあればOKなのですが、それはあくまで運次第ですので、我々は予約していきました。確か、予約代行HPで…。

 

 

~公式HPでの予約について~

The Last Supper, Leonardo Da Vinci, Milan.

話はそれますが、2016年の夏に↑の公式HPから予約(知り合いに代行予約を頼まれた)しようとしたところ、毎晩HPを見る度に空き状況が変動し、急に空きが出たり、一気に予約が埋まったりしていました。流動的な感じだったので、その時に予約がとれない方もしばらく状況を見ていたら空きがでる可能性もあります。絶対とは言えませんが。どうしても日にちが変えられない方は、割高ではありますが、(公式HPでは満員でも)予約代行HPで申し込めばもしかしたら予約ができる『かも』しれません。いずれにせよ、予約が早いことに越したことはないと思います。

 

 

なお、2016年6月現在ですと

公式HP経由でVIVA TICKETというサイトで取ると、15.50ユーロでした。当時のレートだと、約1785円です。2016年8月16日分の(代行)予約を2か月前の6月14日に公式HPで行いました。他の日時は空いていたのですが、依頼人が「日にちが動かせない」とのことだったので、代行業者の検討もしましたが、結局取れたのでよかったです。

 

 

なお、当時の予約代行業者と費用は以下の通りでした。

アーモイタリア 3700円

H.I.S. 3740円

セブンツーリスト 5900円

ベルトラ 3609円 

比較すると、やはり公式HPがかなりお得ですね。

 

 

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それでは、ここからは2007年に再び戻り、私が最後の晩餐を見た時のことを当時の日記を参考に書きます。

 

 

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宿を出るのが遅れたため、駅からダッシュで教会に向かい、受付時間ギリギリに受付に駆け込みました。で、そこで入場券に交換してもらいました。

 


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入場券は当然、イエス様です。

 

 

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予約時間15分くらい前に受付を完了し、一つ前の団体が最後の晩餐を鑑賞しているのを待ちました。そして、いよいよ私たちの番です。教会の重い扉が開き、ドキドキしながら中に入りました。

 

 

2007年当時に映画ダヴィンチ・コードが流行っていたこともあり、この名画鑑賞のためにはるばるミラノに来たのです。鑑賞時間はたったの15分。絵の劣化を防ぐため、冷房がバッチリ効いていました。いや、どちらかというと寒いぐらい…。そして、写真撮影は禁止です。余談ですが、私の知り合いの旦那様はこっそり撮影をしようとしたら誤ってフラッシュを炊いたために警備員に見つかり、こっぴどく叱られ、データを消すよう言われたそうです。フラッシュの有無に関係なく撮影は禁止ですからね。名画の維持のためにも、悪いことはやっぱりしてはいけないんですよ。

 

 

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ダヴィンチ・コード』では、イエスの向かって左側の人物がヨハネじゃなくてマグダラのマリアってことだったけど、 言われてみれば確かに女性っぽい柔らかい表情をしていました。映画の通り、色や体の傾きもちょうどイエスと線対称だったし…。

 


室内には『最後の晩餐』しかないため、鑑賞時間の15分は短いようで意外と長かったです。中には早いうちに名画から離れる人もいましたが、私はまじまじと眺めてしまいました。

 

 

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そんなとき、こんなことが頭をよぎりました。右の3人がダチョウ倶楽部の伝統芸、「どーぞどーぞ」をやってるように見えてしまって…。

 

 

私はなんで肝心なときに下らないことが浮かんでしまうんだろうか。笑

 

 

修道院の食堂の壁に直接描かれているその絵は染料が剥げ落ちていたりして、確かに劣化が目立つ部分もありました。でも、いい意味でぼんやりと優しいタッチだからこそ、この絵は謎めいていて美しいのかなぁとも思いました。下手に修復大工事をすると、このダヴィンチの神秘的な世界を壊してしまいそうで…。

 

 

15分後、次の団体のために強制撤去されました。写真に納められなかった分、教会の売店でポストカードを購入しました。いやー、大満足。

 

 

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翌朝、電車でローマに向かいました。最後の晩餐と詐欺師とスリだけがミラノの思い出だけど、最後の晩餐のためだけにミラノに行く価値アリ!です。笑

 

 

ローマでは、私がスリ被害に遭います。号泣