世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。国内外の旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。なお、このブログ上の画像の使用は禁止とさせていただきます。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

#232 シェムリアップでクメールマッサージを満喫してみた。(2019.8)

お姉さんを 指名したいよ 私だって (字余り) 東南アジアでは超破格値でマッサージが受けられます。値段はピンキリで、安いところだと1ドル~。10ドル払えばそこそこのマッサージが受けられます。 たまたま見つけたこのマッサージ店がなかなか良かったので今…

#231 カンボジアでワニ肉を食べてみた。(2019.8)

ワニ肉、初体験♪ シェムリアップ2日目の夜はカンボジアBBQを食べました。たまたま、お店を見つけたのです。 1人8ドルで6種類のお肉、野菜、麺がついた鍋コースがありました。そのお肉の種類に注目。 牛肉、イカ、豚肉、鶏肉、ワニ肉、エビの6種かぁ…。 …

#230 雨季のカンボジアとベトナムの持ち物についてまとめてみた。(2019.8)

アンコール遺跡群についての記事をとりあえず書き、他にもネタは色々あるのですが、今回は持ち物について書きます。 私たちがカンボジアとベトナムを訪れたのは2019年8月9~14日で、雨季真っ只中でした。実際、8月初旬にハノイに訪れたばかりの友人から話を…

#229 午後にアンコール・ワットに再訪してみた。(2019.8)

ランチを済ませてからは、アンコール・ワットに『再訪』しました。#225に書いた通り、早朝に訪れて以来、6時間ぶりの再訪です。笑 13時頃にアンコール・ワットに到着することに対して、『太陽が真南だから少し早いよ』ってアドバイスしてくれたバンさん(ト…

#228 タ・プロームで迷ってみた。(2019.8)

タ・プロームは12世紀末に創建され、13世紀中旬まで増築された寺院です。 所々で崩れているところがありますが、インド政府により再建されているようでパネルがありました。先程の写真の石碑も、昔はなかったから最近作られたのかなぁ? ここの見所は樹木と…

#227 アンコール・トムをじっくり廻ってみた。(2019.8)

写真では伝わらない、バイヨンの美しさ。 アンコール・トム(以下、トム)はアンコール・ワットと並ぶ、シェムリアップの二大観光名所。2013年にも訪れているのですが、その時はベンメリアにも行ったため、かなり急ぎ足で廻りました。そのため、トムの良さがよ…

#226 メイソウにご用心。(2019.8)

どこかで見たことのあるロゴが目印の、ニセ日本企業です。 メイソウは、正式名称を名創優品と言い、それだけ聞くといかにも中国企業なのですが、MINISO JAPANとも書かれていたので、カンボジアのシェムリアップで見かけたときにてっきりダイソーの姉妹店かと…

#225 アンコールワットで朝日を拝んでみた。(2019.8)

アンコール・ワットはカンボジアが誇る世界遺産であり、シェムリアップを訪れたらほぼ全員が行く観光地です。日光の関係で、アンコールワットは日の出の時間と午後に訪れると良いと言われています。今回はワットで朝日を眺める時のお話をしたいと思います。…

#224 シェムリアップでは米ドルを準備すべし。(2019.8)

カンボジアの通過単位はリエルです。日本円に換算すると難しいのですが、だいたいリエル÷330=日本円くらい。300で割ると安く感じすぎちゃうし、350で割ると計算しにくいので、400でとりあえず割ってそこから少し端数を切り捨てる感じで私は行ってました。 …

#223 ベトナム航空に乗ってみた。(2019.8)

ベトナム航空に乗り、カンボジアのシェムリアップに向かいました。ベトナム航空は2012年の年末以来ですが、その乗り心地をレポートしたいと思います。 前回はセントレア発でしたが、今回は関空発です。前回は目的地はラオスだったため、セントレア→ホーチミ…

#222 大阪で暗闇体験に参加してみた。(2019.8)

大阪で開催されている、積水ハウス主催の体験プログラムである『ダイアログ イン ザ ダーク』に参加してきましたので、その体験談を簡単に報告させていただきます。どのようなプログラムかと言いますと、簡単に言えば『真っ暗闇体験』です。補助灯も一切ない…

#221 東京で『触れる美術館』に行ってみた。② (2019.8)

ここでは、点字ができるまでの歴史が学べます。 前回書いた大内先生のライブラリの後に、企画展『ふれる博物館』に行ってきました。同じ高田馬場にあるので、ハシゴがオススメなのですが、『ハシゴする人はなかなかいらっしゃりませんねー』とスタッフの方に…

#220 東京で『触れる美術館』に行ってみた。① (2019.8)

工夫次第で、視覚障害者も美術を楽しむことができるのです。 東京の高田馬場にある、『手と目でみる教材ライブラリ』に行ってきました。どんなところかと言うと、視覚障害者のための触ることのできる美術品が置かれています。平面で描かれた絵画を石膏や3Dプ…