世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。国内外の旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。なお、このブログ上の画像の使用は禁止とさせていただきます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

#258 2800円で神戸牛とそばめしを堪能してみた。(2020.2)

神戸名物と言えば神戸牛なのですが、高価なためこれまで食べたことがありませんでした。でも、お値打ち価格で神戸牛を食べられる鉄板焼きのお店を見つけたので、今回はそのことについて書こうと思います。 Y子ファミリーと淡路島のドラクエ記念碑に行った後…

#257 淡路島のドラクエ聖地に行ってみた。(2020.2)

兵庫県の淡路島にドラゴンクエスト記念碑があるのをご存知ですか?私はつい最近まで知りませんでした。 ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)は脚本を堀井雄二氏、キャラクターデザインを鳥山明氏、ゲームサウンドをすぎやまこういち氏の三英傑が手掛けている…

#256 築地で朝食を食べてみた。(2020.1)

QALライブの翌朝は上野から築地まで朝食を食べに行きました。豊洲市場と迷ったのですが、何となく築地を応援したくなりまして…。 と言っても、築地市場は既に閉鎖されています(写真は2018年10月末のものです)。が、築地場外市場は現在も営業中で、朝から…

#255 東京・上野の安宿に泊まってみた。(2020.1)

新型コロナウイルスが流行し始めた1月下旬に埼玉県に行きました。目的はさいたまスーパーアリーナで行われた、QUEEN+ADAM LAMBERT(以下、QAL)のコンサートで、開催日ギリギリに何とか適正料金でチケットを譲ってもらえたんですよ。ま…

#254 おんせん県の温泉を堪能してみた。その④ (2019.12)

大分県の温泉シリーズ第4弾(最終章)は、別府の明礬(みょうばん)温泉、湯屋えびすです。 第1弾 第2弾 第3弾 明礬温泉は、名前の通り明礬(湯の花)が江戸時代から採れた地区で、別府市にあります。その一つ、湯屋えびすはガイドブックにも掲載されて…

#253 大分名物料理を堪能してみた。(2019.12)

砂風呂をあきらめた私たちは、とりあえず別府駅周辺を目指しました。そこで早めの昼食をとろうとしました。大分名物が食べたいなぁ…。 ①からあげ ②とり天 ③だんご汁 が大分県の三大名物料理だと私は思うのですが、すでに絶品からあげはKさん宅近くのAコー…

#252 おんせん県の温泉を堪能してみた。その③ (2019.12)

大分県の温泉記事第3弾は竹田(たけた)市の長湯温泉です。 温泉記事第1弾 温泉記事第2弾 本当はKさん(大分県民)は前夜にラムネ温泉館(竹田で有名な温泉施設)に連れて行ってくれる予定だったようですが、時間がなかったため行くのをやめました。翌朝…

#251 おんせん県の温泉を堪能してみた。その② (2019.12)

大分県は源泉数、湧出量ともに日本一であるという話を以前しましたが、その中でも別府市は源泉数世界一と言うことでこのような風景があちらこちらで見られます。そして、『別府のニオイ』と大分県民から呼ばれている腐卵臭が時折するのもご愛敬。 そんな別府…

#250 べっぷ地獄めぐりをしてみた。その② (2019.12)

山地獄で動物と触れ合った私たちが次に訪れた場所は海地獄(400円)です。海地獄を選んだ理由は… と言う、流川楓的発想です。同じ駐車場から歩いていけるくらい、山地獄と海地獄は近いので、一緒に廻るのがオススメです。笑 海地獄は1200年前から存在するらし…

#249 べっぷ地獄めぐりをしてみた。その① (2019.12)

大分県別府市は地獄が8つもあるという、極悪世紀末都市です。笑 ヒャッハーなモヒカン野郎ばかりが住むイカれた世界が広がっているのかと思いきや、そんな世界は『北斗の拳』なわけでして…。でも、別府市内はどこを見ても煙が漂っている、まさに『地獄絵図…

#248 湯布院の『山下清原画展』に行ってみた。(2019.12)

『山下清原画展』は大分県屈指の観光地、湯布院にある昭和レトロ館の2階にあります。 湯布院は2度訪れたことがあるため、今回は素通り予定でした。しかし、Kさんの運転で長者原温泉(大分県玖珠郡九重町)から別府市に向かっている途中に、『山下清原画展』…

#247 おんせん県の温泉を堪能してみた。その① (2019.12)

大分県は源泉数(4,538ヶ所)、湧出量(291,340L/分)ともに日本一であり(Wikipedia参照)、別名『おんせん県』の名称で知られています。 私がはるばるバスを乗り繋いで九州を訪れたのは『おんせん県』に住む旅仲間Kさんに会うためでした。大分県の温泉に浸…