世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。

#040 台湾で「さすらい」をしてみた。 (2014.12)

記念すべき投稿記事40回目のテーマは「民生」です。

 

私はかれこれ20年ほどユニコーン、とりわけ奥田民生(以下、OT)が好きです。あのゆるーい、自由気ままな感じがいいですね。我がブログタイトルに『流離(さすらい)』が入っているのも、勿論OTへのリスペクトからですからね。笑

 

 
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そんな彼の代表曲である「さすらい」のPVが台湾で撮影されていることを皆さんはご存じでしょうか。私はそのロケ地を巡ったことがあります。OTファン以外にとっては本当にどーでもいい内容ですが、ご興味ある方はご一読ください。笑

 

 
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まず、台湾には、孫文が中国革命で唱えた三民(民族・民権・民生)主義に則って、通りの名前が「民権西路」「民族西路」「民生東路」とかだったりするのです。

 

ということで、街中に民生が溢れているのです。

 

 

台湾、万歳!! 

孫文様、万歳!!!

OT、万歳!!!!

 

 

1.猴硐(ホウトン)

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PV撮影当時は「侯硐」という表記でしたが、現在では「猴硐」という地名に表記が変わりました。

 

 

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猴硐は今では「猫の街」として観光地になっています。お店の中に猫が普通にいます。てか、「この猫も商品なのか?」という位、商品にまみれて眠っています。笑

 

  

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猴硐駅は台北駅から電車で1時間ほど行ったところになります。運賃は67台湾ドル=255円。(1台湾ドル=3.8円)

 

 

私は中国語の発音に自信がないので、切符を買う時は行き先と枚数を書いて、筆談します。漢字が通じる国は本当にありがたいです。まぁ、それでなくても、台湾は日本語を話せるシニアが多くいらっしゃり、本当に親切にして下さるので旅行がしやすいです。

 

 
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猴硐駅以外でもPVの撮影をしたのかもしれないですが、PV完成から20年近く経っていることもあり、残念ながらそれらしき場所は見つけられませんでした。

 

 

2.民生街

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さすらいのPV後半で「民生街」という看板が一瞬だけ映るんです。どこにあるんだ、民生街??

とりあえずググってみたら、台北には民生街が少なくとも2つあることがわかりました。

 

 

①瑞芳駅周辺的 民生街

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意外にも、瑞芳駅の目の前に「民生街」はありました。九份に行く時に、台北駅から電車とバスで行くことができるのですが、その時にバスに乗り換える駅が瑞芳駅です。実際、私も前日に九份に行った時にここを訪れているのですが、民生街の存在には気付きませんでした。笑

 

 

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私は猴硐から瑞芳を目指しました。OTファンではないのに、こんなしょーもない私の自己満旅行に付き合ってくれた旅仲間Kさんに感謝。いつもありがとう。笑

 

 

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瑞芳には駅前に屋台が並んでいてその奥に美食街があります。(確か、ここの住所が民生街で、私の検索にヒットしたような…?)

 

 

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美食街内の胡椒餅屋さん、繁盛してました。胡椒餅はスパイシーでおいしいです。

 

 

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昼ご飯はルーロー飯(20元)と汁ビーフン(45元)。やっぱり、屋台飯は安くてウマい!さすが、美食街!

 

 

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私としては、たぶんここ瑞芳が「さすらいの『民生街』」だと思います。OTも猴硐の帰りに寄ったのかもねー。この日は生憎の雨でしたが、だからこそ、OTとの奇跡のシンクロが。偶然黒い傘を貸してくれたホテルのスタッフと、飲んでいたホットコーヒーを貸してくれたKさんにも感謝です。手が逆になってしまっているのもご愛嬌。笑

 

 

ここだけでも十分なのですが、翌朝一人でもう一つの民生街に向かいました。(さすがにKさんを付き合わせるのは申し訳なかったので、別行動で。Kさんは龍山寺を観光したようです。普通、そっちのが正解だと思います。笑)

 

 

 ②徐匯中学駅周辺的 民生街

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台北大橋方面の徐匯中学駅の近くにも民生街がありました。

 

 

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地下鉄蘆洲線(オレンジ色)で向かい、徐匯中学駅で降りました。新しい路線なので、駅も電車もピカピカでした。

 

 

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駅構内の地図にて、民生街、発見!!駅から10分くらい歩きましたが、とにかく排気ガスがすごかった記憶があります。思わずマスクをつけた位。笑

 

 

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しばらくすると民生街の看板発見!でも、ここの民生街は、これだけではないんです。

 

 

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右も左も民生街!!

 

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瑞芳は駅前の通りだけだったのに対して、こちらはいくつかの通りが民生街になっていました。うーん、住みたいです。笑

 

 

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ファミマにも民生。

 

 

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「第二春」ってのがめちゃ気になります。笑

 

 

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朝食をとっていなかったので、民生のついたお店に入りました。常連さんらしき方の料理がおいしそうだったので同じものをジャスチャーで注文したのですが、どうやら裏メニューだった模様。ゴマだれがおいしかったです。

 

 

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さすらいのロケ地巡りをするなら、瑞芳ですが、民生街の写真が撮りたいならこちらですね。

 

 

3.忠烈祠

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こちらは 忠烈祠辛亥革命等での戦死者が祀られている、観光地だけども厳かな場所です。徐匯中学駅の方の民生街からタクシーで向かいました。

 

 
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ここの観光の目玉は衛兵交代。毎時00分に行われます。無駄のない動きがかっこよかったです。彼らの歩いた道が地面のコンクリート上に残ってる程、力強い歩みをしているんだなぁ、とほれぼれ。

 

 
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さすらいPVの時と、扉の色は変わっていませんでした。今は交代の儀式自体は遠くからしか眺められないのですが、昔は間近で見ることができたのですね。今は入退場と、儀式後に衛兵さんに近づくことはできます。一切応答はしないですが。笑

 

 

4.圓山大飯店

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この撮影場所は、台北屈指の高級ホテル、圓山大飯店だと思われます。貧乏旅行者の私は遠くから見たことしかないですが。笑 

 

 

5.中國電影文化城


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故宮博物院近くにかつてあった、中國電影文化城。残念ながら、2006年2月に閉園してしまったようですが、太秦映画村の台湾版みたいな感じだったと思われます。今は跡形もなく、朽ちた空き地になっているようで…。

 

 

ただ、台南に台灣電影文化城(台影文化城)ができたので、ここに行けば似たような風景があるのかもしれません。私は行ったことないですが。


 

おまけ

①民生炒飯

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「民生炒飯專賣店」は台湾一おいしい炒飯店に選ばれたこともある有名店。最寄り駅がないのでタクシーで向かいましたが、運転手さんはちゃんと場所を知ってました。

注文したエビ炒飯は塩加減もちょうどよくて、パラパラで、でもエビはプリプリで本当に本当においしかったです!

 

 

②民生看板 あれこれ

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台湾は「民生」に溢れています。OTファンは是非訪れてみて下さい!