世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。

#002 海外旅行の原点、ケアンズでダイビングしてみた。(2003.1)

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2003年の1月に、オーストラリアのケアンズに行きました。私にとって初めての海外旅行でした。メンバーは大学時代の仲良し4人組で。今では考えられないですが、私以外は海外旅行に行ったことがある「先輩」であり、私だけがエコノミークラスとビジネスクラスの違いすら知らずに「ねぇ、私たちの席ってエコノミーシートなの?」と真顔で親友に聞いたときの驚いた顔が今でも忘れられません。笑

 

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そんな私たちの乗った飛行機がこちら。今は無きオーストラリア航空です。イケメンCAと写真を撮ったりして、4人とも機内からキャピキャピ大はしゃぎ。もし今の私がその場に居合わせていたら、ブチ切れていたと思います。笑

 

3泊4日のパックツアーでは、すべて日本人ガイドと食事つき。

 

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コアラを抱っこしたり、カンガルーに餌をやったりしました。ちなみにケアンズのあるクイーンズランド州ではコアラの抱っこができます。コアラは臭いと聞いていたけど、そうでもなかったような?でも、私は人懐っこいカンガルーの方が好きです。

 

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アルビノらしきカンガルーもいました。このゆるーい感じがカンガルーの魅力ですな。

 

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キュランダ鉄道にも乗りました。脳内BGMは「世界の車窓から」のあの曲。笑

途中で見える滝が有名らしく、「まもなく滝が見えます!シャッターチャンスです!」と言われたから大瀑布を想像していたら、びっくりする位チョロチョロした滝でしたわ。夏(1月)だったからか?

 

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オーストラリアの先住民族アボリジニのショーを見ました。ブーメランを投げさせてもらったり、ディジュリドゥと呼ばれる楽器や歌のショーを楽しんだりしました。アボリジニとマイクという、何とも異色のコラボ。同じツアーのおばちゃんは、ディジュリドゥをお買い上げしてました。筒に包まれたものを抱えるおばちゃんの姿はランボーのようでした。笑

きっと今頃は物置にでも仕舞ってあることでしょう。笑

 

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分厚いオージービーフも堪能。オーストラリアでは霜降り肉よりも赤身肉が好まれるので、ちょい硬め。

 

ダイビングも体験しました。ライセンスがなくでもインストラクターと一緒に世界遺産グレートバリアリーフ(フリーではありませんw)に潜れるのです。何て素敵♪そりゃあ、やるよね♪

 

…イヤイヤ、25メートルすら泳げないじゃん、私。女子特有の「みんなでやろーよ♪」に感化されたんじゃないのかい?

 

そこは否定しませんがw…

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こんな美しいビーチがあったら泳ぐしかないでしょ?

 

ってことで申し込みました。

 

そしたら、誓約書に署名を求められました。「万が一命を落としても訴えません」みたいな奴。若干ビビりました。笑

 

で、船上で待っていたら(親友は絶賛船酔い中)、私たちの番になり、ダイビングスーツを着て、ゴーグルやら酸素ボンベやら装着して船の下へ。耳抜きの仕方を習ってから、ぐっさん似の日本人インストラクターと友人で潜りました。

 

真っ青な海の中にはサンゴと共に魚がいっぱい。しかし、感動よりも勝っていたのは「酸素ボンベ、足りるかな…」「水圧でボンベがつぶれたらどうしよう…」という不安でした。笑

 

しかも、泳ぐのが苦手な私は水平に泳げず、立ち気味で泳ぐため、「サンゴを蹴るな!!」とオージーインストラクターに何回も注意される始末…。

 

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挙句の果てに「これはナポレオンフィッシュです。穏やかな性格で噛みつかないんですよ。みなさんも手を差し出してみて下さい。」とぐっさんが言うので手を出したら、私だけ噛まれました…。

 

…。

 

 

…帰りたい。涙

 

といっても、一人で帰れるはずもなく、ボンベロスへの不安とホームシックならぬ地上シックと最後まで戦いながら体験ダイビング終了。その場に居合わせた友人によると、私がはしごで船上に戻るスピードと耳抜きの手際の良さは目を見張るものがあったそうな。そりゃあそうよ、早く帰りたかったんだもん。笑

 

でも、何だかんだでいい体験ができたかなーと思っています。その時は色々必死でもがくけども、時がたてばいい思い出。そうして旅人はレベルアップしていくのです。2017年現在レベル40ほどの私は、その気になればルーラくらい使えるかもしれません。笑

 

とにかく、この初海外旅行で、外国の楽しさと自分の英語力のなさを感じ、以降しばらくはオーストラリアにハマります。笑