世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。なお、このブログ内の画像の無断転載は禁止とさせていただきます。

#284 ノーベル博物館に行ってみた。(2009.8)

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2009年のデンマーク旅行の次の行き先はスウェーデンです。以降の北欧写真のデータは保存ミスによりほぼ消えてしまったため、書くのをためらいましたが、旅の備忘録としてSNS上にわずかに残っている写真を使って記事を書こうと思います。写真が少なくてすみません。

 


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2021年現在、スウェーデンと言えばイケアのイメージだと思います。当時のガイドブックのメモによると、地下鉄でSkärholmen駅まで行って(確かそこからバスに乗って??)イケアにも行ったようです。2011年に日本で行った時の感想としては、ラインナップはスウェーデンと日本でほぼ変わらなかったように思えました。当時の私には、一方通行で出口がわからずに迷った記憶があります。まぁ、今では日本に店舗が増えてきている今、スウェーデンでわざわざ行かなくてもいいかなぁと言う感じです。

 

 

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2009年当時は、スウェーデンと言えばアルフレッド・ノーベルでした。スウェーデン出身の彼はダイナマイトを発明して、巨万の富を得ました。亡くなる1年前に署名した彼の遺言により、ノーベル賞を設立し、現在も毎年研究者たちが選ばれて表彰されています。私が小学生の頃に学研漫画で読んだ彼の伝記では、ダイナマイトの特許を取って富と名声を得たが、自分の発明したものが戦争に使われたことに心を痛めるノーベルの様子が描かれていたことを30年以上たった今でも覚えています。

 

 

ノーベル博物館はノーベル賞100周年を記念して2001年にオープンしました。本当は2006年までの限定公開の予定でしたが、延期されたようです。公式HPを確認したところ、2021年現在も開館しているとのことです。HPの言語選択で日本語があるのが素晴らしい。


 


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ミュージアム内にはノーベル賞受賞者たちの解説があったのですが、正直あまり覚えていません。それよりも、館内のカフェが印象的でした。このカフェでは、受賞者が晩餐会で食べているアイスクリームが食べられるんです。私のちっぽけな頭脳ではノーベル賞を取ることは不可能ですが、ここでは受賞者と同じたいけんができるんですよ。

 

 

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こちらがガイドブックに載っているアイスクリームの写真です。これが受賞者と同じアイスクリームかぁ…。既に隣の席で食べている人のアイスを見ても、2色のアイスがテーブルに並んでいて、美味しそうでした。私も早速注文しました。
 

 

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だがしかし、私のアイスにはバニラアイスがありませんでした…。と言うか、写真と全然違うやないかい!!まぁ、きっと隣の席の人でバニラがなくなってしまったんでしょうね…。赤いアイスはカシス味で、まぁこれはこれでおいしかったのですが、受賞者が口にするアイスと違うものを、ノーベル博物館でわざわざ食べる意味がなかったのでは…?うぅ、ついてない…。涙

 

 


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気を取り直しまして、このカフェのもう一つの名物は椅子の裏です。2008年のノーベル物理学賞受賞者の益川教授と小林教授のサインを発見!観光客が椅子の裏をまじまじと見るのが、このカフェのあるあるなんです。

 


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あと、ミュージアムショップ名物は、ノーベル氏の顔のついたコインチョコです。写真はメダル本体ですが、これがチョコになったような感じでした。10個入りで売られていたはず。

   

 

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ちなみに、ノーベル授賞式はストックホルムのコンサートホールで行われます。青色の建物が目印です。

 


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ノーベル賞受賞者晩餐会および舞踏会はストックホルム市庁舎で行われます。

 


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舞踏会会場である「黄金の間」は名前の通り金色に美しくて有名ですので、せっかくノーベル博物館を訪れたのなら、こちらにも行くことをオススメします。 

 


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「黄金の間」に対して「青の間」は青くないんですが、ここは晩餐会の会場なんです。そう、毎年12月10日に「例の2色アイスクリーム」がここで提供されているんです。残念ながら2020年はコロナの影響で受賞者でここに集まることはなかったようですが、今年こそは例年通りの開催がされることを願うばかりです。

 

 

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他にも、ストックホルムでは衛兵交代を見ました。国旗カラーの制服がとにかく美しかったです。毎日1回のこの儀式は、月や曜日によって時間が異なりますので要注意です。

 


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以上、写真少なめでしたが、スウェーデン旅行についてまとめました。次回はフィンランドについて書きたいのですが、スウェーデン以上に写真が残っていないため、どうしたもんか…と言う感じです。涙