世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。なお、このブログの無断転載および画像の無断使用は禁止とさせていただきます。

#186 モン・サン・ミッシェルで名物オムレツを食べてみた。(2007.8)

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名物オムレツは星いくつ…?

 

 

 

ふと沸き上がったフランス熱により、10年以上前のフランス旅行について振り返ります。今回はモン・サン・ミッシェルについてです。

 

 

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モンサンミッシェルは、フランスのノルマンディー地方にある修道院(と島全体を指している時もある)で、1979年に世界遺産に登録されています。周辺にある湾からの潮の干満差が大きく、満潮時には外部との交流が絶たれ、陸の孤島のごとく修道院がそびえ立つのです。その姿が神秘的なため、日本も含め世界中からの観光客がやってきます。

 

 

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バスツアーを申し込み、パリから向かうこと4時間ほどで、モン・サン・ミッシェルが近づいて来ました。英語ガイドさんも「アレガ モン・サン・ミッシェル ダヨー」なんて、英語で教えてくれました。なお、詳細はあとで話しますが、2007年当時と今では周辺の雰囲気が随分異なっていると思います。

 

 

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島入口周辺の駐車場にバスが停まり、そこから修道院まで歩きました。その道のりにお店がたくさんあり、日本で言う門前町のようでした。その中に、有名なオムレツ屋さんがあるのです。私たちはツアー代金に元々組み込まれていましたが、モンサンミッシェルを訪れる人はほぼここのオムレツを食べていると思います。ふわふわで絶品らしいんです。そういえば、1年前くらいに、美食家で有名な某お笑い芸人AのW氏(嫁は超美人のNミール笑)もテレビでそう言ってましたよ。私の方が10年前に食べてるけどね。笑

 

 

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席につくと、とたんに料理が運ばれてきました。遂に来ましたよ、ふわふわオムレツ。

 

 

 

 

さて、そのお味は…。

 

 

 

 

うーん、泡ですね。味がしない。食レポの芸能人風に、角がたたない言い方をするのであれば、泡好きの方にはたまらない味ですね。笑

※個人的感想です。ノークレームでお願いします。笑

 

 

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この後運ばれてきたチキンソテー&マッシュポテトの方が10000倍おいしかったです。笑

 

 

だって泡泡オムレツだもん…。食べた気がしない…。洗剤みたいで…。

 

 

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最後にアップルパイが出てきました。こちらは、まぁ普通においしかったです。笑

 

 

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とまぁ、食レポはボロと本音が出る前に終了(既に出まくり)にしておいて、そのあと、いよいよ修道院内部へ行きました。ツアーと言いつつも、集合時間と場所だけ告げられているだけで、食後は自由散策でした。

 

 

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聖天使ミカエルが剣をもってお出迎え。なお、ミカエルから「ここに修道院を作りなさい」というお告げを夢で受けた人が、お告げの通り建立されたそうです。

 

 

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内部にアダムとイブの彫刻や聖母子像があったりするのは、やはりここが敬虔な修道院だからなのでしょうね。

 

 

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私はクリスチャンではないですが、お寺とはまた違ったこの厳かな雰囲気が好きです。

 

 

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窓から見ると潮が満ちてきてました。本当に満潮時には陸との繋がりが絶たれ、孤島となるんですね。とっても幻想的でした。日本人には厳島神社に通ずるものがあると思います。

 

 

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が、方角によっては駐車場がはっきり見え、一気に現実世界に戻されます。笑



そうなんです、修道院内部から見える駐車場と道路が違和感ありまくりだったんです。「陸の孤島」と言いつつも、陸続きの道路があるせいで潮に関係なくモン・サン・ミッシェルまで行けてしまうみたいだし…。旅行者としては便利なんですけどね…。

 

 

と思っているのは私だけではないようで、2009年には島へ向かう道路が取り壊され、2014年には新しい橋が完成したそうです。だから、現在では潮にかかわらず橋を歩いて渡らないとモン・サン・ミッシェル内部まで行けないようですが、その分満潮時には陸の孤島」となる当時の姿が復活したようです。また行ってみたいなぁ。

 

 

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ということで、チキンソテー&マッシュポテト添えは星2つ半っ!!!

 

 

泡泡オムレツの星の数?

お察しください。笑

 

 

 

~おまけ~

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パリに戻ってきてからは急いでルーブル美術館へ行きました。モン・サン・ミッシェル前日は休館日で行けなかった上に、翌朝にはパリを出発なので、何が何でもこの日に行きたかったのです。 パリに戻ってきたのが20:50に対して閉館時刻は21:45。ギリギリ入館できるか? 解散後猛ダッシュルーブルへ向かいました。息を切らせながらルーブルに到着すると、幸い入口が空いてたため速攻地下のチケット売り場へ行きました。 

 

 

が…、あれれ? 窓口も、自動券売機もCLOSEDになってる・・・。 聞いてみると、どうやら「今日は祝日のため18:30に閉館した」とのこと・・・。そうなのです、8月15日は聖母被昇天祭でキリスト教圏は祝日なんです。そういえば、モン・サン・ミッシェルバスの中でガイドさんも祝日って言ってたような・・・。

 

 

お店も閉まることが多いため、ツアーをたまたま組んだのは正解でした。が、私はこの4年後にも悲惨な目に遭っています。この時パリで学習したのに、やられた。号泣 


 

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私はこの1年前に行ったことあるからまだいいけども、相方Aは初めてのパリ。ルーブルに行かずしてのパリ旅行なんて可哀相すぎます・・・。思わず、祝日にちなんで我々も昇天しそうになりました。てか、ややこしいから、閉館したのなら入口を開けとかないでよね!! 
(ルーブルの地下に店が並んでるから深夜まで開いてるからのようです…)