#103 バンコク旅行を振り返ってみた。~ニューハーフショー編~ (2004.2&2017.3)
バンコク2日目の夜にニューハーフショーに行ってきました。
あ、その前にタイスキを食べて、アユタヤに行ったのでした。観光客がすごく多く
て、ガイドのサンティーさんの導くままにライトアップする遺跡群をぐるっと廻っただけだったと思います。そのため、アユタヤの思い出は「ライトアップが綺麗だった」という感想のみしか覚えていません。写真もブレブレだし…。笑
次回のタイ旅行では昼間のアユタヤ遺跡を楽しもうと思います。
アユタヤに行った後に『カリプソ』という名前のお店でニューハーフショー鑑賞しました。2017年現在、川沿いにお店がありますが、2004年当時は街中にありました。
いよいよショー開始。
いやぁ、美しいですね。ビジュアル面はもちろんですが、所作が女性以上に女性らしくて、相方Pと共に、色々勉強させていただきました。笑
マリリンモンローが複数登場。コンセプトがよくわかりません。
話はずれるけど、最近の幼稚園の劇も、主役のお姫様とかヒーローが複数で演じたりすることもあるそうですね。こんな感じなんでしょうか?違和感しかないですが。笑
と思ったら、マイコーも複数登場。そして、ひれ伏すマリリン。
手術前のダンサー達も笑顔でショーに登場。
何コレ?ニューハーフショー、超面白いんですけど!
この後もショーは続きます。
バリ舞踊ですかね?
お客さんの国籍に合わせて国際色豊かな衣装に身を包んで、歌を歌っています。
(でも口パクだと思われます)
満を持して、日本登場。都はるみを歌ってました。心なしか、清水アキラに似ていると思うのは私だけ?笑
ショー終了後、ニューハーフさん達と写真撮影ができますが、チップ必須です。私は杉本彩姐さん似の美人と撮りました。
いやー、ニューハーフショーなんてそんなに面白くないだろうと思っていたけれど、本当に楽しかったです。オジサマ達が夜のお店でネエちゃん達に会いたがる理由が少しは理解できました。笑
2017年現在、『カリプソ』は通称ナイトマーケット(アジアティック・ザ・リバーフロント)に店舗を構えています。船で行くと渋滞も回避できるし、便利ですね。私は移転後に行ったことはないですが。
~おまけ~
なお、2017年3月に『マンボ』のニューハーフショーに行ってきました。こちらはスラサック駅が最寄り駅ですが、そこからも離れているのでタクシー等を使う必要があり、不便です。私たちも思いっきり渋滞に巻き込まれてしまいました。
Mambo Cabaret Show : Online E-voucher with fast confirmation. Lower rates. No booking fees
ショーはVELTRAという旅行会社でネット予約しておきました。マンボにはVIPシートというものがあり、かなり前の方の席で見ることができるということで、もちろんVIPを予約しました。20:30~21:45で一人1500円(ドリンク付き)ほど。
前から2列目なのでステージとの距離が近かったです。そして、この13年でデジカメの画質がかなりよくなったんだなぁと思います。笑
「赤いスイートピー」を(口パクで)歌う聖子ちゃん、かなりかわいいです。
真ん中のニューハーフさんに注目。
マツコだよね??笑
しばらくすると、ニューハーフさん達が我々観客の方まで歩いてきます。そして、女性の横はスルーか、握手をしてくれるだけなのですが、男性陣はチューされたり連行されたりします。笑
どうやら、拉致されている間は「チップチップ!!」と言われて怖いらしいですよ。特にマツコ。笑 (被害者談)
マンボはカリプソと比べるとボリュームに欠けるのですが、男性客をステージに上げたりする「参加型」を売りにしているのかなーという感じでした。VIP席の男性はほぼ狙われるので、是非楽しんでいただけたらと思います。笑
なお、マンボもニューハーフさん達との写真撮影はできるのですが、出口に向かう道にショーを終えたニューハーフさん達が立っていて、腕をつかまれたり、高いチップを取られたりします。このことはクチコミで知っていた私たちは、チケット売り場で写真撮影チケットを購入(1枚50バーツ=150円)しました。10枚購入したので、色々なニューハーフさん達と集合写真を撮りました。
今思えば、マツコさんとも撮ればよかったな。笑