#050 航空会社を比べてみた。 (2003.1~)
記念すべき50投稿目は、航空会社について長々と書こうと思います。当時と現在では色々異なる点もあるかもしれませんが、フライトを選ぶ参考になれば幸いです。
1.エミレーツ航空(Emirates)
アラブ首長国連邦のドバイを起点とするエミレーツ航空はとにかくゴージャス。でも、値段はそれほど高くないのはサーチャージが安い産油国だからでしょうか。
① 2007.8 名古屋→ドバイ→ヒースロー
機内食もおいしいし、容器もおしゃれ。エコノミークラスでもエンターテイメントが充実。
そして、ハブ空港であるドバイ空港も楽しかったです。敢えて乗継便を遅らせて空港散策もあり。
機内用ブランケットを使って、みんな乗り継ぎ待ちしているのもご愛嬌。笑
車もアラビアン雑貨も売ってます。
ヒースロー→ドバイ→名古屋
帰りも大満足。
乗継エリア内にスーパーがあって、そこでアラブの食料とかを買うことができます。ポカリスエットのアラビア語バージョンとか売ってました。
そして、名古屋発の夜便だったこともポイント高かったのですが、名古屋~ドバイ便は残念ながら廃線になり、現在では代わりにエティハド航空が飛んでいます。一番お気に入りの航空会社なだけに惜しまれます…。
2.エティハド航空(Etihad Airways)
惜しまれつつも撤退したエミレーツ航空に代わってやってきたエティハド航空は初めこそどこの国の航空会社かと思いましたが、ドバイのお隣のアブダビ拠点でした。当時の売りは、『世界一広いエコノミーシート』。確かに、ゆったりしていたような気がします…?ヨーロッパ往復の航空券の値段は夏のピーク時でも10万前後。燃油サーチャージが安いのはありがたいし、かなりお得です。
名古屋便は北京経由で、2010年当時は名古屋~北京間はガラガラで、北京から一気に中国人が乗ってきました。が、2016年には名古屋から既に中国人がいっぱい乗っていて、北京で降りていきます。 名古屋からアブダビへの搭乗客は北京で機内待機させられ、機内清掃の間、ひたすら待ちます。若干苦痛な時間です。せめて搭乗ゲートに行かせておくれ。
エティハドはイスラム系航空会社なので、モニターに時々メッカの場所が映し出されます。
① 2010.5 名古屋→(北京)→アブダビ→イスタンブール
エティハドの機内食もエミレーツ同様、豪華です。エンターテイメントもまずまずで飽きません。
アブダビ→(北京)→名古屋
帰りも、北京待機以外は快適。夜食にカップラーメンが出るのもありがたいです。
② 2016.7 名古屋→(北京)→アブダビ→ローマ
夜9時過ぎの便だから、夕食をとってから乗ったら、結構すぐに夕食がやって来ました。海老カツだけは食べたけど、完食できず…。
昨年夏もエティハドでヨーロッパに行ってきました。相変わらずの北京待機中にトイレに行っていたら、タイミングが悪かったようで行方不明だと思われてしまいました。笑
カップラーメンは相変わらず。
早朝着だから、カップケーキが登場。甘くておいしかった記憶。
アブダビ→北京
他にも機内食が出たはずだけど、写真がなくてすいません。安定のカップ麺。
北京→名古屋
北京から名古屋でも機内食ががっつりでました。
アブダビ空港でも車が売られていましたが、やはり空港の規模はドバイには全く敵いません。アブダビ自体もモスク以外にそれほど観光名所がない(いずれはルーブル美術館ができるらしいですね)ので、UAEが初めての方はドバイ観光をオススメします。
エティハド航空の搭乗客は無料のシャトルバスでドバイまで行くことができます。本数は限られてますが、使うとお得です。帰りのドバイ→アブダビ空港のバスの本数が少ないので、事前に調べた方がいいです。詳細は#029をご覧ください。
3.タイ航空 (Thai Airways)
最近お気に入りのタイ航空。タイ経由で旅行すればバンコクにも寄れるし、空港だけでも楽しめるし、安いし、おすすめです。
① 2015.12 名古屋→バンコク
ミャンマーに行くときに利用しました。機内食のレベルが高い!調味料がちゃんとしているので、タイ料理の味がします。が、デザートはグリコ製バニラアイス。笑
急に量が減りましたが、タイ感は増してます。デザートはやたら甘い。よく言えば、本場の味ですね。笑
帰りもおいしかったんだけど、ストローを指すタイプの水が刺しにくいんだよなぁ。水を開けようとすると吹き出るのは私だけ?笑
バンコク→名古屋
日本に近づくと機内食が一気に脱タイになってます。
2017.3 名古屋→バンコク
2回目のタイ航空は、なんと期間限定のジャンボ機!
配色を見て、『ラブホみたい。』という正直な感想を述べた同行者。わからなくもないが、他にもっと例えがあっただろうに。笑
2階建てでした。あとで中に行こうとしたら立ち入り禁止で入れず残念。螺旋階段になってました。
機内食は相変わらずおいしい。
シンハービールもタイ航空仕様。
食後のアイスはグリコで健在。初めはカチカチで固いから、某ダッツのCMのように、人肌で温めます。笑
バンコク→名古屋
帰りはジャンボ機は取れず、午後便でしたが、和食でした。お菓子も和菓子。そばについていたわさびが効きすぎてました。笑
4.キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific)
香港拠点のキャセイは経由便好きの私はよく利用してました。が、2006年の8月に一度遅延→欠航になったことがあります。理由は香港に台風が来ているから。名古屋は快晴だったのですが、それから2日飛ばなかったとのこと。台風の多い時期にはキャセイを使ってヨーロッパ等はおすすめしません。(私は翌日成田経由のイギリス直行便に変えてもらいました。)
① 2004.12 名古屋→香港→メルボルン
ご飯もおいしく、エンターテイメントも充実。私はいつも「上海」っていうゲームをやります。笑
② 2006.3 名古屋→香港
この時の機内食はこの2つから選べました。
香港→名古屋
帰りはこの二択。
③ 2006.8 ヒースロー→香港→名古屋
先述の通り、行きは直行便に代えてもらったのですが、帰りはキャセイでした。が、テロ未遂が起きた関係で手荷物制限があり、散々でした。何を食べたかも覚えてないですが、とりあえず持ち物検査が何回もあって、カメラも携帯も持ち込めなかったことは覚えています。詳しくはまた書きます。
④ 2012.5 名古屋→香港
ゴールデンウィークに利用したらガラッガラでびっくり。しかし、改めて振り返ってみるとキャセイの機内食の容器は日々変わっているんだなぁ。笑
香港→フランクフルト
ハーゲンダッツ、健在!そして、OZ経由でもないのになぜかTimTam。笑
私はキャセイの麺料理が結構好きです。
フランクフルト→香港
お粥の機内食なんて珍しい。おいしかった。
香港→名古屋
この時は友達の結婚式に出席するために、1泊4日でドイツに行ってきたのですが、行きの香港発の乗継便を遅らせて(ドイツに30時間くらい滞在に対して香港滞在は12時間ほど)、九龍観光をしました。内容にもよりますが、10時間くらいあれば香港はかなり楽しめますよ。ただ、5月の香港はむし暑かったです!
⑤ 2014.3 福岡→台北→香港
台北経由の香港便でした。ここでは、ちゃんとゲートに出してもらえたのでよかったです。ゲート近くのお店でマスキングテープがいっぱい売ってました。
香港→台北→福岡
たぶんこれは台北~福岡の機内食です。アジア便なのにスパゲティなんて珍しい。
キャセイはサービスに関するアンケートをランダムに選んでお願いしているのですが、私はなぜか3回も選ばれ、アンケートのお礼のボールペンをもらっています。なぜ私ばかり?笑
5.アシアナ航空(Asiana Airlines)
ソウルの仁川空港拠点のアシアナ。最近はめっきり使ってませんが、まあまぁです。
① シドニー→仁川→名古屋
機内食は全く辛くないです。私は食べてないですが、韓国の友達曰く、アシアナのビビンバはおいしくて有名らしいです。選んでおけばよかったな。
② 2005.8 名古屋→仁川→ロンドン
炭水化物祭りですね。笑
サンチュでご飯とお肉を巻いて食べました。食べ方がわからず、横の韓国人の食べ方を真似しました。笑
写真に写っているチューブはコチュジャンですが、私も友達Mも使わずに持って帰ったところ、後々スーツケース内で爆発し、10年以上経ったいまだに色と臭いがとれません…。絶対に持って帰らないように!!笑
6.ルフトハンザ航空(Lufhansa)
名古屋発だと、ルフトハンザ航空はフィンランド航空と共に貴重なヨーロッパ便。でも、私はなぜか相性が悪い…。座席も相性が合わず、固くて体が痛くなります…。
① 2005.8 フランクフルト→ヒースロー
ヒースロー→フランクフルト
どちらも近距離なので、軽食でした。
② 2011.8 名古屋→フランクフルト
行きにエンターテイメントの調子が悪く、映画やゲームなどが全く使えませんでした。ただでさえ、苦痛なルフトの座席でお楽しみも奪われ、キツかったです…。機内食は和食中心で、鰻が出たのが嬉しかったです。
フランクフルト→名古屋
帰りはエンターテイメントが問題なく使えました。が、私はヨーロッパに行くならルフトよりもアジアか中東経由で行きたいなーという感じです。
7.中国東方航空 (China Eastern Airlines)
キターーーー!!!!
中国東方航空はとにかく安い!年末のインド往復便が6万とかで買えます。丸2日かかる便だと2万円台とかもあります。(使ったことないけど、検索だけ。)
とにかく安い!安い!!安い!!!けど、色々な我慢は覚悟しないとね…。
① 2008.3 名古屋→上海
上海→名古屋
初めての東方航空は特に印象なし。ただ、機内食はあまりおいしくなかったということだけ。
② 2011.12 名古屋→上海→デリー
上海まではいいんです。乗継まで時間があったから、東方明珠塔まで行けたし…。
問題は上海~デリー間。
まず、中国人のマナーが悪かったです。シートベルトを着けなくていいときに席を立ったまま、ペラペラと大声で話してます。それならまだ許せますが、私が寝ようとしてるのに窓を開けてしゃべるから日光がめちゃ私に直撃してくるのです。でもでも、まだこれでも私の中では許容範囲内。
きつかったのは機体がやたら揺れたこと。あまりに揺れて、同行者Yちゃんも、周りの中国人も酔いました。そして、トイレに長者の列。中には間に合わず、エチケット袋で済ませる人も。そして、それを手で握りしめてうろうろ持ち歩く中国人…。
さらにもっとひどいのが、乱気流後のトイレ。地獄絵図ですよ。便器は汚物の臭いがして、手洗い場は汚物で詰まりまくって手が洗えません。マジで、私ももらいゲロしそうでした。
もちろん、デリーに着く頃には、機内の床はゴミだらけ。
というのが、中国東方航空 in 2011です。号泣
デリー→上海→名古屋
行きが地獄絵図だった分、帰りは普通でした。が、機内食は相変わらずチープでした。松茸は本物か?笑
③ 2013.3 成田→上海→バンコク
それでも懲りない私は安さにつられ、またしても東方航空のデリー行きのチケットを取ってしまいました。が、揺れなかったので、中国人の大声とゴミくらいで楽勝でした。笑
8.ベトナム航空(Vietnam Airlines)
2012.12 名古屋→ホーチミン
ラオスに行くときに使いました。
ホーチミンに着くまでに珍しい機内放送が流れました。『お客様の中でiPadを無くされた方がいらっしゃいます。ご存じのかたはお知らせください。』これが何回かに分けて放送されたあと、『iPadがまだ見つかりませんので、ホーチミン空港に到着後、全員の手荷物検査を実施いたします。』との放送。そしてホーチミン到着後、全員ビデオカメラで飛行機から出るのを撮られたものの、手荷物検査はありませんでした。他の日本人が言うには、iPad紛失は虚言で、航空会社が形だけビデオ撮影だけしたのではないかのこと。迷惑な話ですな。
東南アジアを飛行機でぐるぐると廻ります。
ようやくラオスの首都、ビエンチャンに到着。ちなみに、ベトナム航空のウエットティッシュは甘くていい匂いがします。
ハノイ→名古屋
9.中華航空 (China Airlines)
台北拠点の航空会社。身近で使いやすいです。かわいらしい桜マークが目印。
機内食は中華風ではありませんでした。
帰りはルーロー飯。おいしかった。
機内の日本語が色々おかしかったです。lost in translationを『訳に迷う』という翻訳が既に迷っています。『パイしーツ オブ カリブレソ』ってなにかと思ったら、『パイレーツ オブ カリビアン』でした…。…がんばれ!笑
10.大韓航空(Korean Airlines)
2010.12 名古屋→仁川
ソウルに行った時に利用。評判はイマイチですが、近場での利用だし、私は特に問題なかったです。友達はめちゃ揺れて、死を軽く覚悟したらしいですが…。笑
年末に行ったので、ソウルは雪が積もり、帰りの便の出発が2時間くらい遅れました。でも、無事に飛んで良かったです。
直行便が苦手な私は基本日本の航空会社は利用しないのですが、日本語が通じるし、まぁ安心ですね。
2005.8 フランクフルト→成田
この時、私と友人MはANAのカトラリーをこっそり持って帰ったのですが、Mだけ成田での国内線乗り換え時に手荷物検査で引っかかりました。やはり、悪いことはしてはいけませんね。笑
たまたまクロアチアで会った日本人SさんはANAのCAで裏話を聞いて、仕事の苦労やマナーの悪い芸能人の実名を知りました。国内線でANAに乗ると、思わずSさんを探してしまいます。笑
12. 日本航空(Japan Airlines)
懐かしの鶴丸!私はこれがレトロで抜群におしゃれだと思う。
① 2008.8 成田→ブリスベン
行きはこの二択。
ブリスベン→成田
帰りはこの二択。
帰りはプレミアムエコノミーシートでした。
いつもよりゆったりでラッキー♪
② 2013.3 デリー→成田
鶴丸の機体に乗ったので、コップも鶴丸で嬉しい。おにぎりにも粋な計らい。
③ 2006.8 名古屋→成田
先ほど少し触れた、台風で香港に行けなかったときに名古屋→成田→ヒースローに変更したのですが、国内便だけまさかのビジネスファーストでした。追加料金払いませんけど、いいんですか…?
この魔法のボタンを押すと、席がフラットになります。
CAさんもいつも以上に親切で、シャリシャリのリンゴジュース(エコノミーの時よりもおいしく感じたのは気のせい?笑)を飲みながら、『あちらに見えますのが富士山でございます。』という説明を庶民の私に個別にしてくださいました。ありがたやー。
13.ブリティッシュエアウェイズ
2006.8 成田→ヒースロー
そして、JALのビジネスファーストの後に乗ったロンドン直行便。
機内食、全く印象にないんだよなぁ…。それくらい、このときの旅は色々ありすぎて…。涙
14. ユナイテッド航空(United)
アメリカのユナイテッド航空は、個人的には避けたいなーって感じです。
① 2007.3 名古屋→台北
この時は何も思わなかったです。
台北→名古屋
スタバのコーヒーが出てきたから、この時は好印象。問題は2回目です。
② 2015.8 成田→シンガポール
この時、一緒にチェックインしたのにKさんとの席が離ればなれでした。別にチェックイン時刻が遅かったわけではなく、機械を使ってチェックインしたら、ランダムに席を組んでしまうんです。ホーディング寸前まで気付かなかった私たちも悪いんだけど…。
ちなみに、帰りの便も離されました。グループで席を隣同士にするには席の変更をまた機械でしないといけないのです。みんな同じようで大混乱。もう二度手間だから、有人チェックインでお願いできませんか?
他にも、ノースウェスト航空とフィンランド航空にも乗りましたが、写真データが消えてしまっているので残念ながら紹介できません。フィンランド航空はおしゃれでおすすめです。ノースウェストは…アメリカって感じですね。笑
ここからは、マイナー航空会社を紹介。まだまだ長くなりそうだなぁー
15. エアインディア (Air India)
2013.3 バンコク→デリー
デリーへの直行便でした。
まさにインドって感じのカレー。胃にもたれます。
オレンジ色は炭酸のミリンダかな?
16.モンゴル航空(Mongolian Airlines)
2013.8 関西→ウランバートル
夏期のみ、モンゴル直行便が成田と関空から出ています。旅仲間Kさんとの旅はここから。出会いに感謝。
ウランバートルのスペルってAだらけなんですね。笑
機内食は普通。モンゴルらしさはありません、
ウランバートル→関西
帰りはちょっと厳戒体制。なぜかというと…。
元横綱、朝青龍がいらっしゃったから!ちなみに搭乗寸前に後ろにいたので、握手してもらい、写真をお願いしたら『あとで席においでよ』と言われたのに、カーテンで閉められちゃいました。でも、あきらめず、同じモノレールに乗ったら写真撮影成功!めちゃいい人だった。でも、スッピンで乗った自分を悔やみます…。やはり、旅はいつ何時も身だしなみを整えないといけないと思った日でした。笑
17.フィリピン航空(Phillippine Airlines)
2014.10 名古屋→マニラ→デンパサール
バリ島に行くときに、ついでにおいしいマニラに行こうと思って利用。
マニラで少し観光してからインドネシアへ。10時間くらいのマニラで、マーケットを見て帰って来ただけですが、入国税を3000円くらい取られました。なかなかイタイです。あと、入国審査でちょっと嫌な顔をされました。『10時間なら空港内にいれば?』って監事で。
デンパサール→マニラ→名古屋
帰りも懲りずにマニラ市街に繰り出しました。やはり入国税がイタイ。
18.チェジュ航空 (Jeju Air)
2012.3 名古屋→仁川
LCCだけど、おにぎりとドリンクがつきました。ありがたし。
34ゲート近くで、チマチョゴリで無料写真撮影ができました。期間限定だったのかな?最後にいい思い出になりました。
19.ドゥルック エアー (Druk Air)
2017.3 バンコク→グワハティ
ドゥルックとは、ゾンカ語でブータンのこと。ブータンの国営です。インドのグワハティのあと、ブータンのパロ空港まで飛ぶみたいです。
機内は両側3列。
ゾンカ語の避難図がありました。
グワハティ→バンコク
行きも帰りも、アルミを取り忘れたのですが、中身はモチローーン、カレーでした。ちょいピリ辛。
20.ラオス航空(Lao Airlines)
ルアンパバーンからハノイまでラオス航空を利用。まさかのプロペラ機。私の目の前でプロペラが回って感動。
軽食もついてきました。
2010.5 イスタンブール→カイロ
カイロ→イスタンブール
エジプトの往復に利用。デザートが甘かった記憶。
22. クロアチア航空 (Croatia Airlines)
2011.8 フランクフルト→ザグレブ
当時は成田からオーストリア経由でクロアチアに入るのが主流でしたが、名古屋はルフトハンザかフィンランドしかないので、フランクフルトからクロアチア航空を利用しました。近いから軽食でした。
マルタはイタリアの南にある島国。マルタ十字が機内のあちこちにあっておしゃれ。
24. Seven Air
セブンエアはチュニジアの航空会社。以前はマルタ~チュニスの船便があったらしいのですが、廃止されてました。
LCCだったと思うのですが、軽食がついてきました。
何よりの思い出は空からコミノ島のエメラルドグリーンが拝めたこと!
25. Air Maroc
モロッコの航空会社で、チュニスからカサブランカへの移動に利用しました。
大幅に遅延し、急遽食事が配布されました。ゲートも代わり、アラビア語とフランス語の放送だけで済まされるので、周りに聞いて、置いていかれないようにしました。モロッコやチュニジアでは第4言語の英語はあまり通じません。
機内食がついたけど、記憶ない。すいません。笑
26. アリタリア航空 (Aliatlia)
2016.7 ローマ→マドリッド
ヨーロッパ旅行初日はひたすら移動。アリタリア航空がやたらと遅延したので、マドリッド滞在が減り、プラド美術館に行けませんでした。
軽食がついてきました。中身はサンドイッチなのですが、私の苦手なオリーブが…。涙
27. ポーランド航空(LOT)
2006.8 ガトウィック→ワルシャワ
ポーランドの国営のLOT。搭乗締め切りギリギリで載せてもらいました。
乗れて、ホッとしながらお茶を飲んだ記憶があります。
28. Sky Europe
ヨーロッパのLCC、Sky Europe。ドリンクはすべて有料。
カップスープを注文。いかにも、西洋のインスタントスープの味がしました。てか、お湯と粉をもらって、自分で作ったような…?
29. オーストラリア航空(Australian Airlines)
名古屋→ケアンズ (2003.1)
今は無き、オーストラリア航空。私にとっての初海外で利用したので、最後に紹介させてください。
カップケーキが出ました。この、コーヒーミルク、大好きです。
めちゃピンボケしている機内食。何しろ慣れない空の旅だから、何でもおいしかった。笑
今年の夏は中国南方航空を利用します。夏なのに、香港に近い広州経由にしてしまったので、飛ぶか心配…。また報告します。
長々と失礼しました。50回記念号という事でお許しください。笑