世界流離日記

『世界流離(さすらい)日記』と読みます。海外旅行での喜怒哀楽の経験を中心に投稿していきますのでよろしくお願いします。

#027 ツェルマットで逆さマッターホルンを見てみた。 (2016.8)

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午前8時ごろ、旅仲間Kさんと一緒にウィーンから飛行機でチューリッヒ入りしました。

 

 

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チューリッヒ空港からチューリッヒ駅へは直結しており、駅内の観光案内所みたいなところで3日間有効のスイスパスを210フランで購入。(1スイスフラン≒105円)

これさえあれば、スイス国内の移動はもちろん、博物館も無料で入れるのです。これさえあれば、スイスでは無敵。ふふふ。笑

 

 

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案内所では親切にツェルマットまでの電車の乗り方をプリントアウトしてくれました。スイスの電車は時間通りに動くという噂は本当だろうか…?

 

 

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9:40発の電車なので9:30にはホームにいました。

 

 

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そしたら9:37に電車が到着。3分の乗車時間をとって、9:40にチューリッヒ駅出発。

時間に正確な日本人の私がびっくりするほど、オンタイムな電車でした。笑

 

 

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運よく座席をゲット。電車内もとても綺麗です。

 

 

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車窓からの眺めはログハウスのようなかわいらしいお家ばかり。

 

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もちろん、時間通りにVisp駅に到着。6分間の乗継時間で電車を変えます。バックパックなどの大荷物を運びましたが、時間的には余裕がありました。

 

 

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乗り継ぎで利用した電車でも何とか座れました。先ほどの電車と比べると年季のある車両ですが、日本並みに綺麗な電車です。

 

 

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車窓からの眺めも自然が増えてきました。澄んだ川の色と流れを見て、心が洗われる思いがします。

 

 

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窓を開けると、「世界の車窓から」風の写真を撮ることができます。

 

 

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景色に雪山が増えてきて、ツェルマットに近づいてきているのを感じます。

 

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時間通り、13:13にツェルマットに到着しました。マッターホルンの最寄駅なので、世界中から観光客が来ます。てか、日本人シニアだらけです。笑

 

 

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駅を背に宿へ向かうときに、振り向けばマッターホルン

 

 

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本日お世話になる宿にマッターホルンビュー」という部屋があったのでそれを選択しました。部屋のベランダからマッターホルンが拝めるという贅沢な部屋でした。

 

 

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天気もいいし、荷物を置いて街歩きに出ました。その前にツェルマット駅の真ん前にあるレストランで腹ごしらえをしました。カレーライスが19フランもしたのに、明らかなインスタントカレーの味。でもそれよりも許せなかったのが、店員によるわかりやすい東洋差別。正直、スイスでこんな嫌な思いをするとは思わなかったです。日本人に来てほしくないなら、日本人向けの日本語メニューとか置かなければいいのに。

 

 

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嫌な気分になりながらも、ケーブルカーでスネガへ向かいました。

 

 

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たった3分の地下ケーブルでスネガに到着しました。ツェルマットが標高1605mなのに対して、スネガは2288m。ここから、改めてマッターホルンを眺めます。

 

 

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周りに建物がないのでマッターホルンが私たちの目の前にそびえ立ちました。マッターホルンは高さ4478m。とがった頂が何ともかっこいいです。

 

スネガの近くには小さな湖があり、そこから「逆さマッターホルン」を拝むことができるそうです(Kさん情報)。実際に、ケーブルカー乗り場から歩いてすぐのところにライゼー湖がありました。初めは噴水や子どもたちの水遊びにより波紋がたくさん出ていたのですが、少ししたらそれがなくなりました。でも、風が少しあって、水面はなかなか水平になりません。風が止んでは吹いての繰り返しが続きました。

 

 

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それでも、じっと待っていたら、逆さマッターホルンが少しだけ見えました。最終ケーブルカーの時刻ギリギリまで待った甲斐がありました。急いでケーブルカー乗り場に向かい、18:00の最終便でツェルマットに戻りました。スイスの神様、逆さマッターホルンを見せてくれてありがとうございます。

 

 

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大満足のまま、ツェルマットでお土産さがしをし、日の入りを宿のベランダから見ました。と言っても、山があるので夕日はみることができませんでしたが、夕日に照らされるマッターホルンが徐々にオレンジ色を帯びてる姿は美しかったです。

 

この日(8/12)はペルセウス座流星群のピーク日だったので、夜中にベランダから星空を眺めていたら、たくさんの流れ星と満天の星空を見ることができました。あと、マッターホルンに小さな明かりがいくつかあったので、誰かが登頂をしているんだなぁと思いました。マッターホルンを間近に感じながら、贅沢なスイス1日目の夜は更けていきました。