山地獄で動物と触れ合った私たちが次に訪れた場所は海地獄(400円)です。海地獄を選んだ理由は… と言う、流川楓的発想です。同じ駐車場から歩いていけるくらい、山地獄と海地獄は近いので、一緒に廻るのがオススメです。笑 海地獄は1200年前から存在するらし…
大分県別府市は地獄が8つもあるという、極悪世紀末都市です。笑 ヒャッハーなモヒカン野郎ばかりが住むイカれた世界が広がっているのかと思いきや、そんな世界は『北斗の拳』なわけでして…。でも、別府市内はどこを見ても煙が漂っている、まさに『地獄絵図…
『山下清原画展』は大分県屈指の観光地、湯布院にある昭和レトロ館の2階にあります。 湯布院は2度訪れたことがあるため、今回は素通り予定でした。しかし、Kさんの運転で長者原温泉(大分県玖珠郡九重町)から別府市に向かっている途中に、『山下清原画展』…
大分県は源泉数(4,538ヶ所)、湧出量(291,340L/分)ともに日本一であり(Wikipedia参照)、別名『おんせん県』の名称で知られています。 私がはるばるバスを乗り繋いで九州を訪れたのは『おんせん県』に住む旅仲間Kさんに会うためでした。大分県の温泉に浸…
昨年末に九州に行ってきましたので、その旅行記をそろそろ書こうと思います。まずは交通手段についてです。なお、九州旅行をまとめて投稿したいのでゴッホ展を#245とさせて頂きました。 普通は名古屋から福岡に行く交通手段は ①新幹線 ②飛行機 だと思うので…
先週末に、兵庫県立美術館で開催中のゴッホ展に行ってきたので、早速ご報告致します。昨年末の九州旅行など、国内旅行で書きたいことは色々溜まっておりますが、次回以降少しずつ書いていきます。(九州旅行の途中でゴッホ展を挟みたくなかったので、記事の順…
ベトナムは社会主義国であり、町を歩くとこんなプロパガンダ看板をよく目にします。キッチュでかわいいので、個人的には好きなデザインですが、いかにも社会主義を目指しているような絵が描かれています。あ、私はプロバイダ看板を芸術として好きではありま…
ベトナム料理は「日本人の口に合う」とよく言われます。米が主食なところや、スパイシーでもホットでもない優しい味が多いところが人気の理由ですかね。日本のベトナム料理店もおいしいですが、現地のベトナム料理は安く上においしいんですよ。ということで…
ホーチミンのタンソンニャット空港からバスで宿まで約100円で向かいましたが、帰りも同じルートを利用したので、今回はそのことについて書きたいと思います。 なお、往路についてはこちらに書いてあります。 9月23日公園バスターミナルはこんな感じ。ここ…
バイクタクシー(以下、バイタク)は、原付バイクの後部座席に乗る形のタクシーです。 日本では原付の2人乗りは道路交通法違反ですが、東南アジアでは2ケツどころか3ケツや4ケツも当たり前(写真はカンボジア)。もちろん、ベトナムでも合法のため、バイタクが…
バインミーはベトナム版サンドイッチのことで、フランスパンに挟んであるのが特徴です。 ラオスでも似たようなもの(カオ・チー・サイ・クアン)があり、食べたことがあるのですが、想像通りの味でそこまで感動しなかったのですよ。買ってすぐに食べなかった私…
夏旅行について書くつもりが、季節は冬となり、新年を迎えてしまいました。しばらく放置してしまい、申し訳ございません。書きたいことも溜まっておりますので、またぼちぼち更新していきたいと思います。(←新年の抱負。笑) このように、ベトナムには歩行者…
ホーチミンで利用した宿のJan Hostel Central Parkも素晴らしかったので紹介します。 オススメポイント ①バス停から近い 9月23日公園バスターミナルから徒歩5分ほどの距離なので、空港からバスで来る人も利用しやすい場所にあると思います。バスに利用に…
帰国から2か月近く経つというのにまだホーチミンのことが記事にできずにおりました。まさに放置ミン。 …イヤ、本当にスミマセン。苦笑 ホーチミン編第1弾はタンソンニャット空港から約100円で宿まで行ける方法を紹介します。安く済ませたい方にはオススメ…
カンボジアで食べたものや買ってきたものをまとめました。なお、食べ物編の★の数は美味しかったものに多くつけました。 ~食べたもの編~ ①カンボジア式BBQ★★★★ 焼肉と鍋のハイブリッド。ワニ肉も食べました。食感が面白くておいしかった!! (ドリンク代込で…
居心地の良い町が見つかると、旅人はつい長居してしまうものです。と言っても、多動な私は同じ町には1週間くらいしか滞在しませんがね。行きたいところがたくさんあるんです。笑 今回シェムリアップで泊まった宿はドミトリーと個室のあるホステルでした。 …
ヤンゴン、チェンマイに続き、盲人マッサージシリーズ第3弾。 カンボジアのフレディ・マーキュリーことSavetさんを連れまわし、シェムリアップ盲学校に連れていってもらいました。 この看板が目印。フレディには『中で写真を撮ってくるからちょっと待ってて…
たくさんつれ回してしまっても、笑顔で私たちを受け入れてくれる懐の深さよ…。 You are the champion, Darlin.笑 件のマッサージを終えた後、徒歩圏外のお店に行くためにトゥクトゥクを探していました。いつものバイクタクシーもいいのですが、オート三輪型…
お姉さんを 指名したいよ 私だって (字余り) 東南アジアでは超破格値でマッサージが受けられます。値段はピンキリで、安いところだと1ドル~。10ドル払えばそこそこのマッサージが受けられます。 たまたま見つけたこのマッサージ店がなかなか良かったので今…
ワニ肉、初体験♪ シェムリアップ2日目の夜はカンボジアBBQを食べました。たまたま、お店を見つけたのです。 1人8ドルで6種類のお肉、野菜、麺がついた鍋コースがありました。そのお肉の種類に注目。 牛肉、イカ、豚肉、鶏肉、ワニ肉、エビの6種かぁ…。 …
アンコール遺跡群についての記事をとりあえず書き、他にもネタは色々あるのですが、今回は持ち物について書きます。 私たちがカンボジアとベトナムを訪れたのは2019年8月9~14日で、雨季真っ只中でした。実際、8月初旬にハノイに訪れたばかりの友人から話を…
ランチを済ませてからは、アンコール・ワットに『再訪』しました。#225に書いた通り、早朝に訪れて以来、6時間ぶりの再訪です。笑 13時頃にアンコール・ワットに到着することに対して、『太陽が真南だから少し早いよ』ってアドバイスしてくれたバンさん(ト…
タ・プロームは12世紀末に創建され、13世紀中旬まで増築された寺院です。 所々で崩れているところがありますが、インド政府により再建されているようでパネルがありました。先程の写真の石碑も、昔はなかったから最近作られたのかなぁ? ここの見所は樹木と…
写真では伝わらない、バイヨンの美しさ。 アンコール・トム(以下、トム)はアンコール・ワットと並ぶ、シェムリアップの二大観光名所。2013年にも訪れているのですが、その時はベンメリアにも行ったため、かなり急ぎ足で廻りました。そのため、トムの良さがよ…
どこかで見たことのあるロゴが目印の、ニセ日本企業です。 メイソウは、正式名称を名創優品と言い、それだけ聞くといかにも中国企業なのですが、MINISO JAPANとも書かれていたので、カンボジアのシェムリアップで見かけたときにてっきりダイソーの姉妹店かと…
アンコール・ワットはカンボジアが誇る世界遺産であり、シェムリアップを訪れたらほぼ全員が行く観光地です。日光の関係で、アンコールワットは日の出の時間と午後に訪れると良いと言われています。今回はワットで朝日を眺める時のお話をしたいと思います。…
カンボジアの通過単位はリエルです。日本円に換算すると難しいのですが、だいたいリエル÷330=日本円くらい。300で割ると安く感じすぎちゃうし、350で割ると計算しにくいので、400でとりあえず割ってそこから少し端数を切り捨てる感じで私は行ってました。 …
ベトナム航空に乗り、カンボジアのシェムリアップに向かいました。ベトナム航空は2012年の年末以来ですが、その乗り心地をレポートしたいと思います。 前回はセントレア発でしたが、今回は関空発です。前回は目的地はラオスだったため、セントレア→ホーチミ…
大阪で開催されている、積水ハウス主催の体験プログラムである『ダイアログ イン ザ ダーク』に参加してきましたので、その体験談を簡単に報告させていただきます。どのようなプログラムかと言いますと、簡単に言えば『真っ暗闇体験』です。補助灯も一切ない…
ここでは、点字ができるまでの歴史が学べます。 前回書いた大内先生のライブラリの後に、企画展『ふれる博物館』に行ってきました。同じ高田馬場にあるので、ハシゴがオススメなのですが、『ハシゴする人はなかなかいらっしゃりませんねー』とスタッフの方に…